
会社・職場・仕事の基礎基本③ 職場での立居振る舞い
こんなことも知らないのか!
と職場で思われないために
第一印象は、ビジネスの世界でとても大事です。特に、相手が実力者であるほど重要度は高くなります。
最近はフラットな関係がもてはやされていますが、お客様との関係、上司部下の関係は、相変わらず上下関係に厳しいのです。
口に出して注意されるのはまだましで、あなたの気づかないところで相手の心が離れていっているのです。
相手に好印象を与えることができれば、仕事や人間関係は意外なほどスムーズに前に進みます!
そのためにどのようなことに気を付けて、どのように振る舞えばいいのか?
マナー研修で形式的なことは教えてくれますが、上司やお客様の心の内まで解き明かしてくれる講師はほとんどいません。
私は、管理職として長年若手社員を見守ってきました。そうした多くの事例をもとに、このコースを作成いたしました。
このコースで学べること
- 会社や上司があなたに期待していることが再確認できます。
- 日本企業の、あたり前すぎて誰も教えてくれない職場のルールを知ることができます。
- 会社の先輩、同僚との、上手な付き合い方がわかります。
- 入社してからしかわからない、日本企業、特に大企業での仕事の進め方がわかります。
- あなたの運が良くなる言葉の使い方を学べます。
こんな方にオススメ
- 新入社員、内定者の方
- 自分の仕事に行き詰まりを感じている若手社員
- 信頼して相談できる人が周りに居ない人
- 即戦力として活躍したい人
- 仕事の基礎基本をしっかりと学びたい人
仕事がデキる若手社員は、立居振舞もきちんとしています。あなたも今日から取り組んでみましょう。
About the Instructor

1963年生まれ。香川県出身。神戸大学経済学部卒業。
1986年 松下電器産業(現パナソニック)入社。
松下幸之助の直轄部隊である経理社員として、事業計画策定、月次決算、経営課題検討を通じて事業部長の経営上の決断をプロデュースすることで、経営視点での「決断力」と経営者の動かし方を体得。
その後、経理責任者としてエアコン事業、半導体事業、本社部門で勤務。
1990年 1回目のお見合いで結婚を決断。
2013年 50歳の誕生日に起業を決断。
2014年 株式会社決断力を設立。
28年間で85個のプロジェクトに取り組み、現場での問題解決を主体的に行い、ビジネス現場で使える「決断力」(多様な人々を動かすスキル)。現場で「やりきる」コンサルタントとして、関係部門からの信望も厚い。
好きな幸之助の言葉は、「素直」「社員稼業」「雨が降ったら傘をさす」。
愛読書は、「ローマ人の物語」「蒼天航路(三国志)」「へうげもの(古田織部)」。
座右の銘は、「人生は後半戦が面白い!」。
Course content
Section 1:はじめに | ||||
1 | はじめに | 3:20 | ||
2 | 序章:若手サラリーマンの悩みランキング | 0:42 | ||
Section 2:職場での立居振る舞い | ||||
3 | 第一章:人に不快感を与えない | 1:56 | ||
4 | 第二章:あいさつをきちんとする | 3:56 | ||
5 | 第三章:好印象を与える | 1:57 | ||
6 | 第四章:「若者言葉」を仕事で使わない! | 1:42 | ||
7 | 第五章:エレベーターの中も職場! | 1:41 | ||
8 | 第六章:やったことないから、出来ません? | 2:31 | ||
9 | 第七章:報・連・相とPDC | 2:51 | ||
10 | 第八章:朝礼の目的 | 2:30 | ||
11 | 第九章:コミュニケーションツールの使い方 | 3:29 | ||
12 | 第十章:運を開く言葉 | 1:50 |