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PRO COURSE
生活相談員に必要な仕事力
介護施設必置である生活相談員の役割について学ぶオンライン講座。生活相談員はどのような働き方が求められ、どのような能力が必要なのかを事例を交えて学びます。
生活相談員の役割をきちんと学ぼう
生活相談員として働く方々は実際に施設に勤めると、その施設でどういう役割で、どういうスタンスで勤務すればいいのか分からないという悩みに直面します。
生活相談員は各施設に必置義務があり、法的には「入所者の生活の向上を図るために適切な相談、援助を行う能力を有すると認められる者」と定められていますが、実際には介護スタッフ、看護師、ケアマネ、介護に関わる全スタッフがこの入所者の生活の向上を図るために尽力しています。
そのような中で相談員としての専門性を見出せず悩んでいる方へ向けて、実際に現場の相談員を経験した講師が「相談員は何をする人?」「相談員に必要な視点」「相談員の仕事力」について解説します。
このコースで学べること
- ケースで学ぶ相談員の仕事 〜定義と事例から〜
- 相談員・9つの視点
- 相談員・7つの仕事力
- これが特養・デイの相談員!〜相談員の役割〜
- 今後求められる相談員への期待
生活相談員は、援助技術は学校で教わりますが、実務に入ってから学ぶための教材や指導者は少ないのが現状です。
このコースでぜひ、悩みを解消してスキルアップを目指しましょう。
About the Instructor
福祉と介護研究所 代表
社会福祉士、介護支援専門員、福祉住環境コーディネーター2級。
東北福祉大学社会福祉学部卒業。
介護専門学校の助教員を経て、特別養護老人ホーム・在宅介護支援センターの相談員を歴任。
デイサービス・グループホームの立上げを多数プロデュースする。
その後、通所介護・居宅介護支援事業所の管理者の傍ら、『福祉と介護研究所』を設立。
現在は独立し、『福祉と介護研究所』の代表。
現任介護士・相談員スキルアップ研修など多数の講演活動、看護学校・介護専門学校講師を行う。
その他、「外国人労働者問題」や「介護職員の労働環境問題」、「過疎地域の介護問題」など福祉ジャーナリストとしても各地を取材してまわっている。
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