仕事を効果的に進めるタイムマネジメント講座(若手社員向け)
本当に大切なことを実現するための
「時間の使い方」を学びましょう
仕事を効果的に進めている人は、時間の使い方が上手い人です。そして、その効果は年々積み重なり、長い年月を経ると大きな差となって現れます。
タイムマネジメントのコツは、若いうちに習得しておくことがとても大切です。このコースでは、知識だけでなく、日々実践するためのコツもお伝えいたします。
人間とは、「時間が無い」「忙しい」と死ぬまで言い続ける生き物です。現代社会は忙しく、夜型生活を余儀なくされていますが、効果的に時間を使うことで、より充実した人生を送ることができるようになります。
仕事とは、タスク(やらなければいけないこと)のかたまりです。仕事を効果的に進めている人は、タスクを洗い出し、全体像を理解することで、上手に時間配分を行っています。
一方、仕事の進め方が下手な人は、仕事のの全体像がわからず、何から手を付けていいのか混乱してしまう…ということになっています。
タスクを緊急度と重要度で分類する、というコンサルタントや本がありますが、これは間違いです。重要度は個人の価値観や立場によって変わるのです。緊急度と影響度で分類することが正しい方法です。
そして、分類したタスクへの対応方法を、しっかりとお伝えします。
また、仕事時間の充実だけでなく、朝の時間、夜の時間の使い方も、仕事の効率やプライベートの充実につながります。
このコースで得られるもの
- 仕事とはタスクである
- 緊急度と影響度で仕事(タスク)分類する
- 1日の仕事スケジュール
- 朝の時間の過ごし方
- 夜の時間の過ごし方
こんな方におすすめ
- 仕事の進め方がうまくなりたい人
- 時間が足りなくて、毎日忙しくしているので何とかしたい人
- 働きかた改革を具体的に取り組みたいと考えている人
- 自分の仕事の進め方が、これでいいのか迷っている人
- 大きな夢を持ち、実現を考えている人
充実したワークライフバランスを実現するための、実践的なノウハウをこのコースで学びましょう。
About the Instructor
1963年生まれ。香川県出身。神戸大学経済学部卒業。
1986年 松下電器産業(現パナソニック)入社。
松下幸之助の直轄部隊である経理社員として、事業計画策定、月次決算、経営課題検討を通じて事業部長の経営上の決断をプロデュースすることで、経営視点での「決断力」と経営者の動かし方を体得。
その後、経理責任者としてエアコン事業、半導体事業、本社部門で勤務。
1990年 1回目のお見合いで結婚を決断。
2013年 50歳の誕生日に起業を決断。
2014年 株式会社決断力を設立。
28年間で85個のプロジェクトに取り組み、現場での問題解決を主体的に行い、ビジネス現場で使える「決断力」(多様な人々を動かすスキル)。現場で「やりきる」コンサルタントとして、関係部門からの信望も厚い。
好きな幸之助の言葉は、「素直」「社員稼業」「雨が降ったら傘をさす」。
愛読書は、「ローマ人の物語」「蒼天航路(三国志)」「へうげもの(古田織部)」。
座右の銘は、「人生は後半戦が面白い!」。
Course content
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