13 June, 2017:シェアリングエコノミーと起業。@Startup Hub Tokyo
【6/13(火)19:00〜21:00開催イベント※軽食・ドリンク付き(定員50名)】シェアリングエコノミーと起業。@Startup Hub Tokyo(東京駅からすぐ)
今からでも遅くない!?シェアリングエコノミーとこれからの起業。
ここ数年で一気に広がったAirbnb、Uberを筆頭にした民泊やカーシェアなどのシェアリングエコノミービジネスは、新聞のトップも飾る新しいビジネスモデルとして注目です。
日本でも、AirbnbやUberの潮流と時を同じくして、シェアリングエコノミーで急成長しているベンチャーがあります。契約されていない月極駐車場や、個人宅の駐車場を15分単位で貸借りできる駐車場シェアサービス「akippa」はその代表格。DeNA、グロービス、トリドール、朝日放送、三菱UFJキャピタル、住友商事、池田泉州キャピタルなどから総額約16億円の資金調達を実施し、2016年12月にはトヨタ自動車と提携し出資も受け、成長中です。
さらに、キャンピングカー市場という、バーティカルなフィールドで訪日観光客・地方創生といったこれから広がるテーマにもユニークな提案を打ち出し、WBSや民放テレビのニュース番組でもとりあげられるキャンピングカーシェアリングの「CAMP IN CAR」も今注目のシェアリングエコノミー起業。
そんな注目のベンチャーがシェアリングエコノミービジネスをスタートしたのは、数年前。これからシェアリングエコノミーに参入するのは、少し遅い?といった不安もあるかもしれません。
一方で2017年は、政府がシェアリングエコノミー新事業創生の支援にも乗り出した年です。1月には「シェアリングエコノミー促進室」の設立、5月には政府が「規制凍結」を掲げる分野に「フィンテック」の他「シェアリングエコノミー」も提示され、国をあげてのシェアリングエコノミービジネス支援の追い風も吹いています。
そんな非常にホットなシェアリングエコノミー領域で先を走る起業家「akkipa」の金谷氏と「CAMP IN CAR」の板谷氏、そして投資&起業の視点で世界のシェアリングエコノミー事業にも精通するシリアルアントレプレナー、さらには2017年の春に新たに「シェアリングエコノミー」に参入したスタートアップの登壇による、「シェアリングエコノミーと起業」の開催です。
このような方に集まっていただきたい
- シェアリングエコノミーの領域で起業を考えている方
- 企業の新規事業担当で、シェアリングエコノミー分野の新規事業化を検討したい方
- 投資部門担当で、この分野のポテンシャルや注目のプレヤーなどを知りたい
- シェアリングエコノミーに興味のある、感度の高い仲間と知り合いたい方
・新市場創生などシェアリングエコノミーの事業立案方法を知りたい
・既存市場からシェアリングエコノミーに持ってくるアイディアを考えたい
・政府の規制緩和、行政からの補助などを利用した立ち上げの工夫を知りたい
・今の会社でも不連続のイノベーション起こしてみたい方
・ビジネスモデルのイノベーションを考えたい方
国内シェアリングエコノミー有名起業家、グローバルの投資・スタートアップスペシャリスト、2017年スタートしたばかりのシェエアリングエコノミー起業とのコラボレーションもできるチャンスです!
当日のプログラム:懇親会は軽食・ドリンクつき
- 18:45- 受付開始 ※受付で本講座受講画面(シェアウィズプロコースマイページ)をご用意ください
- 19:00-19:15 ①駐車場シェアリング「akkipa」:akippa株式会社代表 金谷元気氏 AirbnbもUberも意識せずに日本発のシェアリングエコノミー事業に成功。新しいビジネスモデルで駐車場既存プレイヤーと並び、これからは海外も視野に。事業拡大の秘訣と今後の展望。シェアリングで市場参入するためのアドバイス。
- 19:15-19:30 ②キャンピングカーシェアリング「CANP IN CAR」:株式会社レヴォレーター代表 板谷俊明氏 カーシェアリングからキャンピングカーシェアリング領域特化の工夫。事業拡大の苦労や課題。今後の展望。
- 19:30-19:40 ③シェアリングエコノミーの潮流とグローバル事例:Masaaki Hatanao氏 元楽天・リクルートで投資担当、自身も国内外での起業やEXIT経験もあるシリアルアントレプレナーのリサーチ視点から、シェアリングエコノミーの市場と代表プレイヤー、日本ではまだ知られていないグローバル事例(ユニークなシェアリングエコノミー起業)の紹介と質疑応答
- 19:40-19:50 ④シェアリングエコノミー起業したて(2017年3月)「コトドットコム」:コトドットコム代表宮川久史氏 起業したて、シェアリングエコノミー参入の期待とこれからの展望。
- 19:50-20:00 休憩(10分)
- 20:00-20:20 登壇者4人によるパネルディスカッション「シェアリングエコノミーと起業。」
- 20:20-21:00 フリータイム・懇親会
開催場所・アクセス:【Startup Hub Tokyo】
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル TOKYO創業ステーション1F
Startup Hub Tokyo アクセスページへ電車によるアクセス
・JRをご利用の場合
JR東京駅 丸の内南口より 徒歩5分
JR有楽町駅 国際フォーラム口より 徒歩5分
・地下鉄をご利用の場合
地下鉄千代田線二重橋前駅 3番出口直結
登壇者プロフィール
『akippa』akkipa株式会社代表:金谷元気
紹介
1984年生まれ。akippa株式会社 代表取締役社長。高校卒業後より4年間、Jリーガーを目指し関西リーグなどでプレー。引退後に上場企業にて2年間営業を経験し、2009年2月に自宅で会社設立。契約されていない月極駐車場や、個人宅の駐車場を15分単位で貸借りできる駐車場シェアサービス「akippa」を運営。DeNA、グロービス、トリドール、朝日放送、三菱UFJキャピタル、住友商事、池田泉州キャピタルなどから総額約16億円の資金調達を実施している。2016年12月にはトヨタ自動車と提携し出資も受けた。
『CAMP IN CAR』株式会社レヴォレーター代表:板谷俊明
紹介
早稲田大学教育学部英語英文学科卒業後、博報堂入社。大手通信会社担当営業としてコミュニケーション戦略等を担当。2008年より株式会社レヴォレーター代表。 「キャンピングカーを買うのではなくて、借りる」、2014年よりキャンピングカーシェアリングビジネス『CAMP IN CAR』を立ち上げる。レンタルキャンピングカーブームの火付け役。シェアリングエコノミーの潮流による国内需要の伸びに、インバウンド訪日観光客と訪日リピーター利用の急伸、さらには地方創生の起爆剤と新しい価値の提供が広がっている。2016年には、1.3億円超のシリーズA資金調達を実施。 レンタルキャンピングカーを約70台保有し、全国約20拠点の国内最大規模でサービスを提供中。
BeSomebody代表取締役CEO:Masaaki Hataano
紹介
インドネシアで生まれ、小学校高学年までオーストラリアで育つ。青山学院大学卒業後、タイのチュラロンコン大学大学院に留学。卒業後はイギリス資本の「PTSコンサルティング」に就職し、複数の大手金融機関を担当。リーマン・ショックを機に退職し、Web・IT系の複数のスタートアップに参加。2011年から2014年は楽天にて海外スタートアップ企業とのアライアンスを担当しながら、自身でもオンライン教育サービスやキャビンアテンダント向けアプリ開発などで起業。2014年から2015年はリクルートホールディングス投資部門にて国内外の教育関連投資も担当した。 自身で立ち上げた会社のEXIT経験も持つ、シリアルアントレプレナー。
『コトドットコム』株式会社コトドットコム代表:宮川久史
早稲田大学教育学部社会学科社会科学専修を卒業後、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)株式会社へ入社。13年間で新規開拓の法人営業・経営企画・M&A・事業再編・業務提携等を経験。3度社長賞を受賞。2008年に、ハワイ本社のMAHALOMIYA corporation設立。流通業、IT関連企業等に対し、主に、ポイントプログラム、ライセンス、CRM、アライアンスに関するコンサルティングを実施する傍ら、複数の企業の役員等を兼務。 2017年3月より、新しいタイプのシェアリングビジネス人が作るワークショップと人が集うスペースのマッチングサイト『コトドットコム』を立ち上げる。
About the Instructor
【登壇者プロフィール】
◼︎『akippa』代表:金谷元気
1984年生まれ。akippa株式会社 代表取締役社長。高校卒業後より4年間、Jリーガーを目指し関西リーグなどでプレー。引退後に上場企業にて2年間営業を経験し、2009年2月に自宅で会社設立。契約されていない月極駐車場や、個人宅の駐車場を15分単位で貸借りできる駐車場シェアサービス「akippa」を運営。DeNA、グロービス、トリドール、朝日放送、三菱UFJキャピタル、住友商事、池田泉州キャピタルなどから総額約16億円の資金調達を実施している。2016年12月にはトヨタ自動車と提携し出資も受けた。
◼︎『CAMP IN CAR』株式会社レヴォレーター代表:板谷俊明
早稲田大学教育学部英語英文学科卒業後、博報堂入社。大手通信会社担当営業としてコミュニケーション戦略等を担当。2008年より株式会社レヴォレーター代表。
「キャンピングカーを買うのではなくて、借りる」、2014年よりキャンピングカーシェアリングビジネス『CAMP IN CAR』を立ち上げる。レンタルキャンピングカーブームの火付け役。シェアリングエコノミーの潮流による国内需要の伸びに、インバウンド訪日観光客と訪日リピーター利用の急伸、さらには地方創生の起爆剤と新しい価値の提供が広がっている。2016年には、1.3億円超のシリーズA資金調達を実施。
レンタルキャンピングカーを約70台保有し、全国約20拠点の国内最大規模でサービスを提供中。
◼︎BeSomebody代表取締役CEO:Masaaki Hataano (シェアリングエコノミーグローバルリサーチ担当)
インドネシアで生まれ、小学校高学年までオーストラリアで育つ。青山学院大学卒業後、タイのチュラロンコン大学院に進学。卒業後はイギリス資本の「PTSコンサルティング」に就職し、複数の大手金融機関を担当。リーマン・ショックを機に退職し、Web・IT系の複数のスタートアップに参加。2011年から2014年は楽天にて海外スタートアップ企業とのアライアンスを担当しながら、自身でもオンライン教育サービスやキャビンアテンダント向けアプリ開発などで起業。2014年から2015年はリクルートホールディングス投資部門にて国内外の教育関連投資も担当した。
自身で立ち上げた会社のEXIT経験も持つ、シリアルアントレプレナー。
◼︎株式会社コトドットコム代表:宮川久史(2017シェアリングエコノミースタートアップ)
早稲田大学教育学部社会学科社会科学専修を卒業後、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)株式会社へ入社。13年間で新規開拓の法人営業・経営企画・M&A・事業再編・業務提携等を経験。3度社長賞を受賞。2008年に、ハワイ本社のMAHALOMIYA corporation設立。流通業、IT関連企業等に対し、主に、ポイントプログラム、ライセンス、CRM、アライアンスに関するコンサルティングを実施する傍ら、複数の企業の役員等を兼務。
2017年3月より、新しいタイプのシェアリングビジネス人が作るワークショップと人が集うスペースのマッチングサイト『コトドットコム』を立ち上げる。
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