関西を代表する脱出ゲームディレクターが教える 謎解きイベント制作講座
話題の謎解きイベントの企画方法を
プロがお教えします!!
このコースは最近話題の「謎解きイベント」制作方法についてのノウハウを学ぶ事ができます。
企画の仕方や発想方法、制作の流れ、運営のコツまで、イベント企画・制作・運営の基本をカバーした内容なので、ホームパーティなどの小さな規模から参加費を頂く大規模なものまで対応しています。
家族で楽しいひとときを過ごすもよし、友達と青春を謳歌するもよし、人を集めてたくさんの人を楽しませてさらにお金を稼ぐのもよし!
実際のイベント制作会社が、謎解きイベント制作の手順を大公開します!
このコースの内容
企画概要を作る
企画概要の基本には「5W1H」ならぬ『5W2H』が必要です。
1つ多い「H」はとても重要な部分であり、この「5W2H」を具体的に設定することで、現場での問題点や課題が浮き彫りになり目標も見えやすくなります。
アイディアの出し方
アイディアを出すには、場所・自分・他のものから得る、という3種類の方法があります。
しかし、それぞれの方法にメリット・デメリットがあるので、注意するポイントをしっかり押さえておきましょう。
アイディアを得られたら、それを表現したり、派生させてさらにアイディアを生み出すなどの「加工」をして磨く必要性についても解説します。
ゲームシステムを決める
ここからいよいよ制作段階です!
アイディアが決まったら次に決めなければならない、「体系」や「結果」の具体的な内容についてお話します。
ここで更に新たなアイディアが生まれることもあるので、システムのイメージをこの時点で明確にしておけば、後々の制作でつまずくことも少なくなります。
大まかな流れを作る
まずは各ステージを考え、プロットを大まかに作ります。
まだ謎は作らなくもていいですが、徐々に肉付けをしていきましょう。
進めていくにあたって意識しておくことについても解説します。
フラグの部分を作る
先ほどの段階で考えたステージを進めるために何が必要か=“フラグ”の部分を考えていきます。
フラグには答え・行動・ものなど様々な案がありますが、世界観から逸れないために注意が必要です。
謎を作る
今まで作った大まかなステージ、そしてフラグを踏まえて、いよいよ謎をつくります。
謎解きとクイズの違いを学びながら、「謎」を作るための原則と、謎を作る材料となるものについてアドバイスします。
運営する
このコースでは制作だけではなく、運営についても解説します。
目安となるスケジュールやデバック(テストプレイ)の重要性、フライヤー制作のポイントまで、ほかのイベントでも使える情報を盛り込んでいます。
「制作」だけがイベントじゃない、広報やタイムマネジメント、人員配置など、イベント運営の全てについてお教えします!
企画立案から制作方法、そして制作に追われても疎かにしてはいけない「運営」面までレクチャーを収録していますので、個人やご家族でイベントをやってみたい方や、文化祭で謎解きイベントをやりたい学生の方にオススメです!
アイディアの出し方と、そのアイディアの精査の仕方も身に付くので、もちろんイベント会社勤務の方にも見ていただけます!
こんな方にオススメ
- 地元のイベントやホームパーティーなど、小さな規模で謎解きイベントをしたい
- 文化祭で仲間と謎解きイベントを作りたい
- ギャラリーやレンタルスペースなどを借りてイベントを作ってみたい
- 会社で謎解きイベントの企画を検討しているけれど、ノウハウがない
- 企画はしたものの、結局途中で課題解決ができず企画倒れになった
- 実は催まで至ったけれど、集客や評判が思わしくなかった
- 何か新しいイベントをしてみたい
- 発想力や企画力を上げたい!
手順やコツさえ押さえれば、謎解きイベントの企画は決して難しくありません。
このコースでイベントのノウハウを学んだら、ぜひチャレンジしてみてください!
Course content
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