儲かるビジネスを確立する! ② 減収増益のカラクリを知る
ビジネス会計を知らないと倒産!?
売上よりも大切な管理指標がある
お金のことは税理士に聞けばいい、決算は任せている、という方へ。税理士は税金のプロですが、お金儲けのプロではありません!
まっとうにお金を儲けるには、ビジネス会計の基礎知識が必要です。売上が下がっても、利益をちゃんと確保することが、経営者のとるべき道なのです。そのためには、どういう理由で減収増益になるのかを知っておかねばなりません。
わかりやすくお伝えしますので、安心して学んでいただけます。
昭和の時代は、とにかく売れば儲かる時代でした。
平成の時代はデフレの30年で、値下げしてとにかく売り上げを確保する時代でした。おかげで、多くの企業が苦境に陥り、せっかく創業しても5年以内に90%が廃業することになりました。
あなたのビジネスが5年以上継続するためには、ビジネス会計の基礎基本をきちんと学んでいかなければいけません。
決算書を作ったり読み解くのは、税理士に任しても大丈夫。でも、経営者のあなたは、いかに儲けを出すかをしっかりと考え、論理的に筋道立てて考えておかなければなりません。
本コースの内容は、経営がうまくいっている人の間では常識です。でも、誰も教えてくれないのです。特に、サラリーマンで一分野だけしか経験してこなかった方、二世三世経営者で、創業のご苦労が無い方におすすめです。
このコースで学べること
- 税理士に任せられない「儲けの仕組み」を学べます。
- ビジネスで絶対に押さえておきたいキーワードをお伝えします。
- 売り上げを増やしても儲からないナゼ、にお答えします。
- よく似たキーワードの意味と、業界別の標準値をお伝えします。
- 本当の意味での「働き方改革」について考えてみましょう。
こんな方にオススメ
- 起業を予定している人
- 起業後5年目までの方で、ビジネスがうまくいっていないと感じる人
- ビジネスでまっとうなお金の儲け方を学びたい方
- 後継者の育成を行いたいと思っている方
- 新規事業、プロジェクトに関わりがある方
これを知らないと、価格競争に巻き込まれ、5年以内にビジネスは行き詰まります!
About the Instructor
1963年生まれ。香川県出身。神戸大学経済学部卒業。
1986年 松下電器産業(現パナソニック)入社。
松下幸之助の直轄部隊である経理社員として、事業計画策定、月次決算、経営課題検討を通じて事業部長の経営上の決断をプロデュースすることで、経営視点での「決断力」と経営者の動かし方を体得。
その後、経理責任者としてエアコン事業、半導体事業、本社部門で勤務。
1990年 1回目のお見合いで結婚を決断。
2013年 50歳の誕生日に起業を決断。
2014年 株式会社決断力を設立。
28年間で85個のプロジェクトに取り組み、現場での問題解決を主体的に行い、ビジネス現場で使える「決断力」(多様な人々を動かすスキル)。現場で「やりきる」コンサルタントとして、関係部門からの信望も厚い。
好きな幸之助の言葉は、「素直」「社員稼業」「雨が降ったら傘をさす」。
愛読書は、「ローマ人の物語」「蒼天航路(三国志)」「へうげもの(古田織部)」。
座右の銘は、「人生は後半戦が面白い!」。
Course content
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