日本語 + 英語の独自言語「ジャングリッシュ」文法教則
英会話はあきらめた!!!
人工言語ジャングリッシュを学ぼう!
世界には、文法がめちゃくちゃな癖の強い英語を話す人がいっぱいいます。
じゃあ、日本人特有の人工英語を作ってみようという発想。
それが、ジャングリッシュ (Janglish)です。
英語と日本語は言語学的に対極にあると言っていいほど違った言語です。
音韻学的にも統語的にも文法学的にも全く異なった形態を持つ言語を習得するのは困難です。それなら、言語的両極の真ん中に位置するところに新言語を作り、あとはそれが「どれだけネイティブに通じるか」という実験を重ねていき、「ジャングリッシュという新言語が存在する」ということが国際的認識になれば、日本人が英語を学ぶ苦労は消し飛びます。
このオンライン講座はそんな人工言語ジャングリッシュを学べる講座です。
コースの構成
第1章から第6章までは、「人工言語としてのジャングリッシュがどれほど日本人に簡単か」ということに焦点を当てます。
第7章から第31章までは、日本人を悩ませている「that節の再定義」「be動詞の再定義」「時制の再定義」「to不定詞の扱い」などについての裏技や逃げ道を紹介していきます。
第32章から最終回の36章までは、「ゴリ押しでジャングリッシュを外国人に理解させる力技」を紹介します。
このコースで学べること
- 学校教育の英語のトラウマが癒えます
- 英語が話せているような自信がつくので、どういうわけか英語話者を納得させられるスピーチ力が身につきます
- 英語に対するトラウマが癒えて、話せているような自信がつくので、もし英語を学びたくなった時にジャングリッシュから英語への移行をが簡単になります
こんな方にオススメ
- 英語の発音が日本語の発音ぐらい同じだったらな・・・との願望を抱いて英語学習をあきらめた人
- 英語で話そうとした時に文法のことが気になって頭が真っ白になってしまう人
- 上記の理由から、「自分には英語はもう無理だ」と99パーセント諦めていて、後の1パーセントの余力だけ残っている人
「一生懸命英語学習をして、英語を話せるようになろう!」
・・・から逆の発想をして、
「ジャングリッシュならとりあえず話せるから、英語はその後学べばいいや」
と考えましょう!
1日10分のビデをを36日間見るだけで、ジャングリッシュを話せるようになる画期的なオンライン講座で、ジャングリッシュを習得しましょう。
About the Instructor
岩倉英数研究会代表、京都造形芸術大学非常勤講師(数学カフェ)、NPO学習学協会認定英語学習コーチ、株式会社テクノブレインで英語の声優を務める。
留学経験ゼロ。独学で6ケ国語を操る。
父母ともに日本人。19歳から27歳までの間、日本語を自粛し、壁に向かって独り言を言い続け、英会話をマスター。
英検1級(100点中)97点。米国スタンフォード大学提供のCourseraのコース Introduction to mathematical thinking で、全参加生徒58,300人の内、1.1%の上位修了者が手にすることのできる、SoA with distinction (優秀生徒証明)を獲得。
岩倉英数研究会では「独り言英会話」を体系化した学習法を生徒に提唱している。
Course content
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