映像制作を始めよう Final Cut Pro X
Macで映像制作!FInal Cut Proを使いこなそう!
Macで映像編集を行なう際に、より印象的な映像を作ることができるソフトがApple社が開発するFinal Cut Proです。
このコースでは、まず画面構成や素材の読み込み方、新規プロジェクトの作成、編集の基本操作などの基礎知識から、映像作品に効果を付けるエフェクトや合成、作成したビデオの出力、Webへの公開方法などの実践的な内容まで学ぶことが出来ます。
また、最後にXになって追加された機能の解説も収録。
充実した内容でありながらも、つまずきやすい部分や重要なポイントをしっかりフォローしていますので、初心者の方でも始めやすい構成になっています。
さらに動画内で使用するものと同じファイルが演習ファイルとして付属していますので、実際にご自身で編集を行なったり復習に活用することができます。
「今までiMovieを使っていたけれど、もう少し凝った動画を作りたい」「これからMacで映像制作を始めたい」といった方々へオススメのコースです。
※このコースで使用しているFinal Cut Proのバージョンは10.0.1です。
このコースで得られるもの
Final Cut Proの画面構成
- 起動と終了
- インターフェイス
素材の読み込みと整理
- ファイルの読み込み
- ビデオカメラ(メモリーカード)からの読み込み
- イベントとクリップの整理
- クリップの検索
- クリップの再生
プロジェクトの作成
- 新規プロジェクトの作成
- プロジェクトの管理
ビデオ編集の基本
- 基本的な概念
- タイムラインの基本操作
- クリップの追加、挿入、接続
- クリップの上書きと置き換え
- クリップの削除
- クリップの並び替え
- カットとトリミング
- ロール編集
- スリップ編集
- スライド編集
様々な編集方法
- 3ポイント編集
- スプリット編集
- 複合クリップ
- 詳細編集
- 形式の異なったメディアの適合
エフェクト
- 内蔵エフェクト
- キーフレーム
- トランジション
- 速度の変更
- ビデオエフェクト
タイトルとオーディオ
- タイトルの追加と調整
- オーディオの追加と調整
合成と色補正
- ブレンドモード
- キーイング
- 色の補正
書き出しの配信
- ムービーファイルとしての書き出す
- YouTubeで公開する
追加機能
- メディアファイルの再接続
- レイヤー化されたグラフィックスファイルの読み込み
- マルチカム編集
こんな方におすすめ
- 今までiMovieで動画編集をしていたけれど、物足りなくなってきた
- Macで凝った映像を作りたい
- これから映像クリエイターを目指したい
- 自主制作の映画やプロモーションビデオを作っているので、編集や演出のスキルを付けたい
- 広告や販促に動画を取り入れたい
- 新しくなったFinal Cut Pro Xの操作に慣れたい
MacにインストールされているiMovieは無料で使用でき初心者でも使いやすいですが、慣れて来てもう少し細かい編集がしたいと感じている方にとってはFinal Cut Proが向いています。
iMovieと似たUIなので操作に戸惑うことも少なく4K動画までサポートしていますので、あらゆるメディアに対応した映像を作り出すことができます。
仕事でも趣味でも、もっと映像編集をやってみたいと思ったら是非このコースでFinal Cut Pro Xを始めてみましょう!
About the Instructor
様々なオンライン講座の企画制作を15年以上担当し、累計1000を超えるコンテンツの制作や販売をする日本最大級のオンライン講座提供会社。主にIT、開発、ソフトウェア、ビジネス知識、日本語や英語の語学学習などの動画教材に関わる。自社スタジオと編集環境があり、シナリオ・ナレーション・映像収録・編集まで全ての工程を自社完結させ、高いクオリティで安定したコンテンツを提供。専門家の監修体制にも注力し、ソフトウェアの講座では、AdobeTVの日本語版制作を担当する高い実績もある。
Course content
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