Lecture 4:
強いコピーの特徴
Lecture Content
どうも、こんにちは。山田どうそんです。
それでは、4つのうちの1つ目です。「強く強力な証拠や根拠のある主張する」という部分なんですが、これを解説していきます。
強いコピーの特徴です。強いコピーというのは、体系だっているんです。新しいコンテンツが新しい場所にきちんと、体系だって組み立てられているというのがあります。体型だっているというのは、どういうことかというと、論理だっているという事です。
AだからB。BだからC。このように、前回も話しましたが、話す内容や順番も重要なのです。これが、しっかりと整頓されてるイメージです。例えば、本をイメージして欲しいんですが、僕は「ONE PIECE」が好きなんですが、「ONE PIECE」の本が一巻から十巻まで綺麗に12345という風に並んでるイメージです。体系だってないというのは、本が一巻から十巻に飛んで、五巻が入ってきてのような感じで並んでいるイメージです。
なので、話の内容というのは、きちんと体型だって順番に一から十まで並んでいる必要があるので、この辺がしっかりと論理だって組み立っていないと強いコピーにはならないのです。ですので、この辺はまず、しっかりと覚えておいてください。
そして次は、「主張を組み立てる」必要があります。リサーチから自分の主張を集めて組み立てます。ポイントは、自分の主張以上に強いコピーライティングって書けないのです。主張というのは何かというと、例えば、健康になるためには毎日水を1リットル飲みましょうなどを、
あなたがもし、主張として言いたいのであれば、毎日1リットル飲みましょうというあなたの主張を裏付ける根拠となる部分が必要なのです。なぜそうなるのかということですy。このようなことをリサーチでしっかり集めましょうということです。ですので、リサーチがすごく大事なのです。
素人の方やリサーチをあまりしない人は、水を毎日1リットル飲みましょうという主張をして終わるのです。それを、自分は正しいと思っていて、自分は知識があるので、そのまま当たり前だと思って伝えて、それで終わってしまうのです。
ですが、お客様からすれば、なぜ、毎日水1リットル飲まないといけないのということになってくるのです。リサーチの段階で色々な主張の裏付けとなる内容というのを、たくさん集める必要があります。
ですので、これは、主張を組み立てるのです。あなたが、ゼロから上手な文章を書いて、水を毎日1リットル飲みましょうの根拠を、小説っぽく格好良い言葉で集めて、話してなんとか変えようなどということをテクニックでやっても、無理なのです。
きちんと、その根拠となること。例えば、ある学会でこういう風に発表されたとか、新聞でこういう風に載ってたとか、あるお医者さんの権威の人がこういう風に言ってたとか、そのような色々な主張の根拠となるデータや内容を集めて、それをコピーに書かないといけないということです。
ですので、何よりリサーチをしないと、あなたの主張というのは弱いですよね。納得してもらえないですね。なので、一番最初にやる、リサーチが大事なのです。本当に、コピーをこれから書こうとか、これから学ぼうという人は、リサーチをあまりしないし、今、コピーを実際を書いてる人もあまりリサーチしないのです。テクニックでなんとかしようという人が非常に多いのですが、それだと、強いボディコピーは書けないです。
ですので、リサーチのコースで話してますが、リサーチは最も大事ということです。料理に例えると、リサーチというのは、美味しいカレー作るのに、おいしい食材を集めてくるのと一緒なのです。新鮮なニンジンだったり、新鮮な玉ねぎだったり、新鮮なおいしいお米を買ってくるというのがリサーチです。
そして、多くの人がこの食材を、腐ってても良いようなものを集めてきて、いきなりコピーを書いているようなイメージです。料理の腕がどれだけ良くても、腐っている食材を美味しく作ることは無理なのです。
なので、何より大事なのはリサーチだということです。これは、とても重要なので覚えておいてください。