捻挫(ねんざ)を即座に治す方法 - 天神カイロプラクティックの動画講座
足首の捻挫は即座に対処できる!
激しい運動や躓いてコケてしまったときに、足首がグキッとなって捻挫(ねんざ)になってしまうとものすごく痛いですよね?
痛すぎてしばらく動けない…足首が腫れてしまって試合にも出れない…と悩んでいる方も多いでしょう。また、捻挫がクセになっていて、病院の先生からもスポーツを止めるように言われた方もいるかもしれません。
この動画コースでは、捻挫を起こしてしまったときに即座に取るべき対処方と捻挫のクセを直すための正しい足の使い方を、柔道の谷亮子選手への施術などでも知られる「天神カイロプラクティック」(福岡県福岡市)の総院長・寺川 一秀が伝授します。
原因や対処法を覚えればもう捻挫が起きても怖くありません。
このコースでお伝えすること
足首捻挫の正しい知識
このコースではまず捻挫に関する正しい知識を解説します。
捻挫を起こした後、病院に行ったら靭帯が切れているので手術しないといけない、と言われた方でも、手術なしで復帰したケースが多々あります。実際、MRIで靭帯が切れていることを確認しない限り、足首の靭帯が切れているケースというのは滅多にありません(足首の靭帯は簡単には切れません)。
足首捻挫の治し方
足首の捻挫に関わる筋肉は、第三腓骨筋と長趾伸筋です。
実は捻挫の痛みというのは、これらの筋肉が損傷し、中から液が出てしまうことで、足首周辺の皮膚が腫れ、引っ張られることで起こっています。痛みが出ているのは皮膚なので、痛みを取るための応急処置としては皮膚に処置を行えばいいのです。
バレー部の先生たちが自分自身で選手の捻挫の痛みを解消できるようになった、具体的な方法をお伝えします。
足首捻挫のクセのとり方
しょっちゅう足首を捻挫してしまう人には原因が2つあります。
1つは第三腓骨筋と長趾伸筋の組織が弱く、すぐに損傷してしまうことです。
これは食事を改善することで直すことができます。
もう1つは、足の使い方が悪いことです。
動画では、捻挫にならないための足の使い方、クセのとり方を伝授します。
このコースで学べること
- 試合中の捻挫でもすぐに試合復帰できる秘訣
- 昔の捻挫の後遺症がすぐに治ってしまう方法
- 腫れのない捻挫の痛みのとり方
- 捻挫のクセのとり方
- 親やコーチが足首のチカラを検査し、その場で捻挫を治療する方法
- 選手が自分で足首の状態を把握し捻挫を治療する方法
こんな方にオススメ!
- 部活、スポーツを日常的に行っている人
- スポーツの指導を行なう立場にある人
- お子さんが運動部に所属している保護者の方
選手として活躍されている方はもちろんのこと、カイロプラティックなど施術者として活躍されている方にもためになる、捻挫の治し方の秘訣を動画で解説しています。
ぜひ、この講座を学んで捻挫の痛みを取り除き、慢性的な捻挫の痛みとクセをとってしまう具体的なテクニックを習得してください。
スポーツ障害アドバイザー 代表 伏見尚三より
私は天神カイロプラクティックで寺川先生とスポーツ障害アドバイザーとして治療を行っています。治療家としてもうかなり長いのですが、今でも先生のそばで施術を見ていると驚くようなスピードで選手の方々が回復していく姿を目の当たりにし、驚くことがよくあります。
この動画講座は、一本単価22,000円ですが、これは寺川先生の正規の施術費と同額です。
「日本からスポーツ傷害をなくすのが夢やね!」と寺川先生はいつも笑っておっしゃっていますが、私たちは本当にケガで涙するスポーツ選手を1人でも減らしたいと日々施術に取り組んでいます。
この動画講座のテクニックを身につけ、一緒に日本のスポーツを強くしていきましょう
Course content
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