Lecture 21:
バナーテキスト広告の禁止事項
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この動画では Facebook 広告の禁止事項についてお話したいと思います。バナー広告等を出稿する際に、広告の画像の中に入る文言だったり、画像のクリエイティブに対して審査というものが入ります。
これは、広告ポリシーというんですけれども、この広告ポリシーの下の URL 、「https://www.facebook.com/policies/ads/restricted_content」こちらを打っていただくと、上記のような画面になるんですけれども、こちらの広告審査のプロセスだったり、禁止されてるコンテンツ、その他、画像内のテキストだとか、この赤枠の中に書いてある内容を見ながらチェックしていただけたらと思います。
バナーのテキスト制限ということでテキスト量が少ない画像、もしくはテキストは一切ない画像というものが良いという風に言われてます。ですので、一応画像内に20%未満なら配信可能だとか、20%以上は配信されづらいだとか、そういったものが高頻度で変更されるんですけれども、基本的にはバナー内に画像をあまり入れない方が良いかと思います。
クリエイティブというのは、画像や広告見出し文、広告そのものをクリエイティブと言うんですけども、それでクリエイティブには、基本的には画像の中に文言をあまり入れない方がいいと思います。イメージというような感じで伝えてあげた方がいいかと思います。
例として、バナーのテキスト制限について話します。例えば、右側の画像の中に、このような感じで、5%未満の文字量だと、通常配信されるんですけれども、これが5%〜10%だと配信量が減る可能性があったり、10%前後だと配信量、いわゆるリーチ数が大きく減る可能性があり、20%以上だとそもそも配信されない可能性があるという風に捉えていただけたらと思います。