初心者でも教材が作れる！eラーニング制作ノウハウ Adobe Captivate 7

プログラミング不要!!
Captivateで学習教材を作ろう

Adobe Captivate 7は、プログラミングを必要とせずに、HTML5ベースのコンテンツを作成するツールです。

プレゼン資料や操作説明などを見せるための実演型動画コンテンツ
実際に視聴者に操作をさせて動かす学習型動画コンテンツ
問題作成と正解率の集計までできるクイズ型コンテンツ

などを作成することが出来るため、eラーニングなどの学習用教材を作成するのに適しています。

このコースではAdobe Captivate 7を使用して、ソフトウェアのシミュレーションにテスト問題を付けた、クオリティが高くインタラクティブ性にも優れたコンテンツを効率良く制作する手順を解説します。

まずは画面構成や基本操作の解説に始まり、ナレーションの追加やYouTubeウィジェットの挿入方法、ドラッグアンドドロップインタラクションによるパズルの作成、テスト問題に必要な質問スライドの作成、書き出し時のSCORM設定などについて徐々に学習していくので、初心者の方にも分かりやすい内容となっています。

実際に使用するファイルも付属。Captivate 7講座の決定版！

さらに動画内で使用するものと同じファイルが演習ファイルとして付属しているので、それらを使って実際のアプリケーションで復習や制作を行うことができます。

このコースの詳細

プロジェクトの新規作成

• プロジェクトの新規作成
• Captivate 7のインターフェイス

まずは作成したい形式に合わせたプロジェクトの新規作成方法、画面の見方と操作方法をご説明します。

操作シミュレーションの作成

• 操作の記録

画面上での操作を記録して、インタラクティブな学習コンテンツに仕上げるための方法を解説します。

オブジェクト編集の基本操作

• 画面のズーム操作
• プレビュー
• キャプションの編集
• クリックボックスとハイライトボックスの編集
• テキスト入力ボックスの設定
• トランジションの追加

記録されたスライドに編集を加えていきます。

スライドの基本操作

• スライドの追加と削除
• スライドの基本操作

スライドの追加・削除方法、順序変更などの操作について解説します。

ナレーションの追加

• ナレーションの追加

プロジェクトに録音済みの音声ファイルをナレーションとして追加します。
また、追加する音声ファイルの不要な部分のカットや、録音自体もCaptivate 7上で行なえます。

インタラクションの挿入

• YouTubeウィジェットの挿入
• ドラッグアンドドロップインタラクション

様々なインタラクションのウィジェットを挿入する方法について解説します。

質問スライドの作成

• 質問スライド

クイズや問題集として視聴者が解答できる、質問スライドをプロジェクトに追加する操作について学びます。

パブリッシュ

• クイズの環境設定とSCORMの設定
• SCORM用のパブリッシュ
• HTML5でのパブリッシュ

LMSで利用するためのSCORMの設定とパブリッシュ、Web上にアップする方法までを紹介します。

こんな方にオススメ

• Presenterよりももう少し手の込んだコンテンツを作りたい
• 社内でコンテンツ制作をしたい
• 会社や商品の宣伝用ムービーやプレゼンテーション資料を作りたい
• 商品の使用方法や操作説明のチュートリアルを作って公開したい
• デモンストレーションを用いた社内用の研修資料を作りたい
• ただ観るだけではなく、理解度を確認できるeラーニング教材を作りたい
• Webで学習教材を配信するだけではなく、テストや採点なども行ないたい

このような要望や悩みは、Captivate 7で全て実現・解決できます！

画面全体を把握しながらも細かい操作はアップで解説するなど、見やすい構成の動画なので、Webやプログラミングの知識がない初心者の方でも挫折せずに学習を続けていただけます。