成功するeラーニング講師になるために(職場講師編)
社内のノウハウを
eラーニング動画にまとめるためのテクニック
eラーニングコンテンツとして動画講座を作成する際には、受講生を前にしてしゃべるのとは違うノウハウや準備が必要です。あなたのノウハウをしっかりと受講生に伝え、「学んでよかった!」と思われるためのテクニックをお伝えします。私自身、70本を超える動画講座を制作し、個人向け、また法人向けに提供した経験があります。その過程で得た、選りすぐりのノウハウをお伝えします。
eラーニングでは「わかりやすさ」が最重要な要素となります。
対面型研修と違い、受講生は目と耳でしか、あなたから情報を受け取ることができません。
映像と音声のみで受講生の期待に応えるためには、以下の3つのポイントを押さえる必要があります。
- 基礎的な知識を丁寧に教える。
- 手軽に学べるための工夫をする。
- 楽しく学べるための工夫をする。
カリキュラムの作り方にも、対面研修とは異なる、わかりやすくするための工夫が必要です。
また、撮影は誰でも緊張するものです。事前の準備ポイントを知っておくことで、しっかりと撮影に臨むことができます。
撮影中の注意点も私の体験談からわかりやすくお伝えします。
このコースで得られるもの
- eラーニングの特徴を知る
- 受講生の期待を知る
- 撮影前の準備事項を学ぶ
- カリキュラムの作り方を学ぶ
- 撮影時の注意点を学ぶ
こんな方におすすめ
- eラーニング講師をやれと言われて、戸惑っている人
- 自分のスキルやノウハウを伝承したい人
- 組織内でEラーニングを取り入れようと考えている経営者、人事部門の方
- 低コストで従業員教育を行いたいと考えている経営者、人事部門の方
- これまでのeラーニング講座の反応がイマイチだと考えている方
このコースを学べば、あなたも立派なeラーニング講師になれます!
購入者特典!
About the Instructor
1963年生まれ。香川県出身。神戸大学経済学部卒業。
1986年 松下電器産業(現パナソニック)入社。
松下幸之助の直轄部隊である経理社員として、事業計画策定、月次決算、経営課題検討を通じて事業部長の経営上の決断をプロデュースすることで、経営視点での「決断力」と経営者の動かし方を体得。
その後、経理責任者としてエアコン事業、半導体事業、本社部門で勤務。
1990年 1回目のお見合いで結婚を決断。
2013年 50歳の誕生日に起業を決断。
2014年 株式会社決断力を設立。
28年間で85個のプロジェクトに取り組み、現場での問題解決を主体的に行い、ビジネス現場で使える「決断力」(多様な人々を動かすスキル)。現場で「やりきる」コンサルタントとして、関係部門からの信望も厚い。
好きな幸之助の言葉は、「素直」「社員稼業」「雨が降ったら傘をさす」。
愛読書は、「ローマ人の物語」「蒼天航路(三国志)」「へうげもの(古田織部)」。
座右の銘は、「人生は後半戦が面白い!」。
Course content
Loading |