
Pythonの基礎から応用まで - シリコンバレー現役エンジニアの28時間講座
Pythonの基礎から応用まで
28時間で学ぶ充実のオンラインコース
このコースはPython3の基礎から応用まで学べるコースです。
Python3の基礎である入門コースを一通り終えた後に、今後のアプリケーション開発に役立つ、以下の応用的な内容も学ぶことができます。
- データーベースアクセス (SQLite, MySQL, MongoDB, SQLAlchemy, memcached, Hbase, neo4j etc)
- WEB (Flask, socket, RPC etc)
- インフラ自動化 (Fabric, Ansible)
- 並列化 (スレッド、マルチプロセス) テスト (Unittest, pytest, Tox, Selenium, etc)
- 暗号化 (pycrypto, hashlib)
- グラフィック (turtle, Tkinter)
- データ解析 (numpy, pandas, matplotlib, scikit-learn) キューイングシステム (ZeroMQ, Celery)
- 非同期処理 (asyncio)
PythonらしいPythonicなコードも伝授
また、Pythonのコードをただ書いて、プログラムが動けば良いというだけではなく、コードスタイルに関しても言及しています。Pythonicにと言われるように、PythonはPythonらしく綺麗でわかりやすいコードを書くことが大切です。
私が10年以上勤務しているアメリカのシリコンバレーのIT企業ですが、どの企業にも世界中から、優秀なプログラマーが集まってきます。そのため、他の国から来た人がコードを読んでも理解できるように綺麗に書かなければなりません。
日本では、他の人にはわからない難しいコードが書ける人が素晴らしいプログラマーだとされる傾向がありますが、シリコンバレーでは、いかに綺麗にわかりやすいコードを書けるかが重要視されます。アメリカでは、解雇や転職などの機会も多く、コードは常に誰か新しいメンバーが入って来てもすぐにわかるようにしなければならないため、他の人にわかりにくいコードを書くブログラマーは解雇対象となってしまいます。
アプリケーション開発の際には、コードスタイルに気をつけて、Pythonicなコードが書けるようになりましょう!
コースの受講に必要なもの
- 開発環境はMac、Windowsのいずれにも対応しています
- プログラミング環境を自分の環境に合わせて構築できるスキル
- 特にMacのlsコマンドやWindowsのdirコマンドなど、初歩的なコマンドを理解しているとわかりやすい場所もあるかと思います
- プログラミングの初歩的な知識
- 各種サードパーティーのアプケーションやライブラリのインストールで問題が起きた際に、ご自分でトラブルシューティングができるスキル
このコースでPython3の基礎から応用まで学び、みなさまの今後の活躍に、このコースが少しでもお役立てできれば幸いです!
About the instructor

1998年同志社大学神学部卒業。サッカー推薦で入学し、在学中は大学日本代表に選出。2001年の東アジア競技大会で金メダルを取得。2002年北陸先端科学技術大学院大学情報科学専攻修士卒業。2004年NTTドコモ入社、2005年米国ハワイで起業、会社経営を2年する。その後、2006年米国スタートアップの会社に転職するも2008年のリーマンショックで倒産。2009年米国NTTi3で勤務をした後に、2012年米国本社Splunk, Incでソフトウェアエンジニアとして現在に至る。現在では、金融資産1億円。自ら開発したシステムトレーディング、株、国債、インデックス、ETF等で利益をあげる。フルタイムで働きながら稼ぐ投資方法を米国にて、投資家、トレーダー向けにセミナー、本の出版等を行っている。
Course content
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