
ダイバーシティ & インクルージョン入門 - 多様性のある組織を目指して
多様性を認めて、活かし、
組織のパフォーマンスを最大化するために
ダイバーシティ&インクルージョンとは、「ダイバーシティ(多様性)」と「インクルージョン(包括)」を組み合わせた言葉で、「多様性を認めて活かし合う」といった意味を表します。
ダイバーシティには以下の2種類があります。
- 目に見える多様性(性別、外見、障がい人種・国籍、年齢など)
- 目に見えない多様性(価値観、仕事観、文化、宗教、性的嗜好など)
目に見える多様性、目に見えない多様性に富んだ組織作りが、変化の激しい社会では求められます。
一方、多様性に富めばすぐに強い組織になるわけではありません。多様なメンバー一人一人を認め、それぞれの強みを活かし合う、インクルージョン(包括)が必要です。
インクルージョンは、各々の能力が発揮され活躍できている状態を意味します。
この講座では、ダイバーシティとインクルージョンに関する基礎知識と、各社の実践例、ダイバーシティ&インクルージョンを推進する上で重要なポイントを詳しくお伝えします。
このコースで学べること
- What:ダイバーシティ&インクルージョンとは具体的に何なのか?
- Why :ダイバーシティ&インクルージョンの必要性や推進するメリット
- How :どのようにダイバーシティ&インクルージョンを推進すればいいのか?
こんな方にオススメ
- 従業員にD&I推進を理解して貰いたい人事の方
- 経営者や上司にD&Iを進めるメリットを伝えたい方
- D&I推進担当として、具体的に何をすればいいのか?を知りたい方
多様な人材を組織の成長に役立てるためには、ダイバーシティ(多様性)とインクルージョン(包括)を並行して進めることが大切です。
この講座でダイバーシティ&インクルージョンについて学び、多様な人材に富み、それぞれが活躍できる組織作りのノウハウを習得し、人材不足の解消、強い組織の実現を達成してください。
About the instructor

潜在意識をテーマに活躍する日本唯一の組織開発コンサルタント。
2000年、株式会社アイ・エム・ジェイにて営業ノルマの3倍(年間3億円)を達成しMVPを獲得。
2003年、株式会社エッジ(後のライブドア)にスカウトされ、メディア事業の立ち上げ(6名→600名、0→300億円)、M&A後の事業統合、社内紛争の解決などを統括し、同社の成長を支える。その過程で600名のマネジメントに苦悩し、ライブドア事件を機に従業員の意識改革の必要性を痛感。
2012年に株式会社CCOを創業。ライブドア事件を通して資本主義社会の在り方に疑問を感じていた為、「日本のトップ2%が変われば社会は変わる」という信念から、未来社会を創建する起業家と経営者の育成に力を注いでいる。
Course content
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