危ない英語!ビジネスで避けたい危険な英語
あなたの英語ネイティブが聞くとやばいかも!?
ビジネス英語では、日常会話と異なり「意味が通じればいい」「外国語だから正確に話せなくても仕方がない」では済まされません。
「伝わっているみたいだから大丈夫」と思っていると実は危険な表現だったり、周りに不信な印象を与えてしまったり、相手を知らずに傷つけている可能性だってあります。
このコースでは、危ない英語を
- 発言の内容そのものが危険な英語
- 誤った使い方により、笑われたり失礼になる危険性のある英語
- 文化の違いに起因するもの
の3つのタイプに分け、ビジネスの場では相応しくない英語表現や、どう話せば英語圏での人間関係を円滑に築けるかを学んでいきます。
学校で習った英語や直訳の影響で、日本人は英語文法や表現を勘違いしたまま使いがちです。
無意識のうちに相手に「変な人だな」と思われたり相手を傷つけてしまわないように、ビジネスで避けるべき危険な英語に関する知識を身につけましょう!
このコースで得られるもの
- ビジネスの場で外国人とコミュニケーションを取る際に、避けるべき話題が何かを知る
- 仕事で絶対に使ってはいけない英語表現を理解する
- 発音の違いでとても失礼になってしまう危険ワードを把握する
- 日本語ベースで考えると正しいがネイティブが聞くと不適切な表現を知る
- 極端に印象を悪くしていしまうワードを理解する
こんな方にオススメ
- 職場で英語を使う環境にいる方
- ビジネスの場面で、もっとスムーズに英語で会話をしたい方
- 英語で話しているときの相手の顔色や態度が気になって、変なことを言っていないか心配になる方
- いまいち自分の英語が伝わっていない気がする方
- つい同じ表現ばかりになってしまうので、他の言い方を学びたい方
言葉の使い方や発音のほか欧米の文化も合わせて知ることで、正しいだけではない表現力が身に付いたり、日々のコミュニケーションが豊かになっていきます。
このコースで、ビジネスの現場に相応しい英語をとしてスキルアップを目指しましょう!
About the Instructor
【経歴】
筑波大学 国際総合学類 卒業。コロンビア大学大学院にて英語教授法(TESOL)修士号取得。アルクの企業研修英語講師、スピーキングテストの試験官、評価官を経て、2011年よりCalvin Klein ニューヨーク 本社のライセンスビジネス事業部にて勤務。2014年春に帰国、Q-Leap株式会社共同設立。ビジネス経験と英語教授のスキルを活かし、大学やビジネススクール、大手IT企業をはじめとする企業にてビジネスパーソン向け英語指導に従事。2015年より中央大学ビジネススクールでも教鞭をとる。
【資格】
M.A. in TESOL (Columbia University)
TOEIC(R) (LR) 990点
ESAC(R) 認定 英語学習アドバイザー プロフェッショナルレベル
厚生労働省認定キャリアコンサルタント資格 (CDA)
【受賞歴】
2010年 Best of JALT(全国語学教育学会)Q-Leap 代表 浅場 眞紀子 他との共同発表
【著書】
英語のプレゼン直前5日間の技術 [アルク]
相手を必ず味方につける英会話のロジック [アルク]
Course content
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