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Top English 納得の英文法 - TOEIC (R) L&R対策
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納得の英文法 - TOEIC (R) L&R対策

TOEIC (R) L&R テスト頻出の英文法をこのコースでマスター!選択肢がない独自フォーマットの演習で確実にスコアを伸ばせるスキルを磨きます。

「なんとなく選ぶ」にサヨナラを。
TOEICスコアアップに必須の文法知識を獲得しよう


TOEICを受けるために英語を勉強している人は、英文法のスキル、イコール「選択肢から正解を選べるかどうか」と思っているかもしれません。

どんな問題にも応用できる知識かどうかという観点から言えば、この「選択肢から正解を選ぶ」というのは、非常に甘いと言わざるを得ません。例えば、この文を見てください。空所に何が入りますか?


101. ——- attending the conference will learn the latest advertising strategies from Mr. Kevin Desller.

(A) They
(B) Whoever
(C) Anything
(D) Everyone


もしかして、(B)のWhoeverを選びましたか。または、(D)のEveryoneを見て、(B)か(D)か迷いましたか?

正解は(D)ですが、勘で(D)を選んだ人や、なんとなく(B)を選んだ人は、なぜ、(B)が間違いなのか説明できないですよね。説明できるなら(B)を一瞬で消去するはずですから。説明できないということは、Whoeverの使い方を知らないということです。ということは、試験本番で類似問題が出題されたら、Whoeverが正解であれ不正解であれ、また迷いますよ。

普段、「選ぶ練習」ばかりしていると、「なんとなく選ぶ」ことをいつの間にか許しているはずです。ですから、きっと、試験本番でも自信がないまま「なんとなく選ぶ」ことを繰り返しています。
そんなことでは、いつまでたっても文法問題を克服できません。
「4択問題」は試験本番で解ければいいだけです。練習のときに大事なのは、あくまでも、正しい知識の獲得です。


この「納得の英文法」は、4択問題ではなく「誤文訂正」というフォーマットを使った講座です。文法問題に強くなるために、あえて本番とは異なるフォーマットを採用しました。42問の練習問題を通じて、あなたは弱点に気づくことができ、正しい知識を獲得することができます。その後で、10問の復習問題を通じて、実際のPart 5形式に取り組んでいただくこともできます。さらに、それらの練習問題に対して実際に僕が受け取った質問に対する解答を動画にして提供しています。ちなみに、ロスは英語と日本語で授業をしています。サンプル動画を見れば分かるように、両方ともとても上手なので心配無用です。

こんな方にオススメ

  • TOEICリーディングセクションが200点~350点前後の人
  • TOEICのPart 5とPart 6が苦手な人
  • 問題集で文法の解説を読んでも理解できない部分がある人
  • 英文法をなんとなく解くのをやめたい人
  • 英文法を学びたい気持ちはあるけれど、その方法を知らない人
  • 「文法が苦手です」を言い続けているだけの人
  • 本で独学することに限界を感じている人
  • ネイティブスピーカーの英語感覚を学びたい人
  • 日本人だけでなく、ネイティブスピーカーからも学びたい人

受講者の声

自分の知識の不正確な所が洗い出されました。今後の自主学習につながる良いきっかけとなりました。

そうです。自分の知識の穴に気づくのは大事です。気づけば改善できますから。


ネイティブのナチュラルな感覚を学べて楽しかったです。文法事項の復習にもなりました。

ロスが「こっちでもそっちでも、どちらも正しい。でも、普通はこれ」みたいな発言を何回かしました。問題集や日本人講師からはめったに学べない部分です。


ヒロ先生のつけたし説明がわかりやすい。ロスの英語をもっと聞きたかった。

つけたし説明とは、ロスの英語講義の直後にあった僕の発言です。「英語をもっと聞きたかった」という感想が出るTOEIC対策講座は極めてレアです。


ものすごく頭を使いました。今まで頭を使って問題を解いていなかったのですね。ネイティブから文法を教えてもらえる大変貴重な機会で、楽しく過ごせました。

受講者が頭を使いまくる講座です。その後で答え合わせをすることで、理解が促進され、記憶への定着が良くなります。


今日の一番の収穫は「気持ちで時制は決められる」というロスの言葉です。とても勉強になりました。英語と日本語での講義は、とても楽しかったです。

ロスの英語はすごく理解しやすいです。それ以前に、日本語で話している時間の方が長いので、言語の面で心配する必要は全くありません。

講師はヒロ前田とロス・タロック

このコースの講師は2名、僕(ヒロ 前田)とロス・タロックです。ロスとは10年以上前に岡山で会って以来、英語の問題作成者として数多くの企画で一緒に仕事をしてきました。高校の先生であるロスに、僕が強引にTOEICの問題作成方法を教えたのが10年前です。今ではあちこちの出版社や著者から協力を求められる存在となっています。ロスの名前をAmazonで検索すれば、彼がどれだけ活躍しているかわかります。

ロスは岡山の高校で英語を教えていて、英語も日本語も流暢に話せる先生です。当然、日本人がどのようなミスをするかもよく知っています。今回、ボクがわざわざロスに講師を依頼し、岡山から呼ぶことにした理由はそれです。実際、ここ数日で作成しているハンドアウトを見たところ、いかにも「文法が苦手です」と言っている人たちがミスしそうな(つまり、学びを得るのに適した)練習問題がたくさん詰まっていました。

TOEICに詳しく、日本人の弱点にも詳しく、日本語を使った授業もでき、TOEICに役立つ問題作成までできる。彼は、そんな珍しい存在です。そのロスからメッセージが届きました。

It won’t be easy, but it’ll be worth it! I hope you’ll take this course and have fun learning English. I’ve created some practice items and a review to make sure you get the most out of this course.

このコースでは、僕とロスがタッグを組んで講義を行います。
自分で言うのもなんですが、かなりぜいたくな企画だと思います。

About the Instructor

ヒロ 前田
TOEICセミナー講師/著者

TOEIC受験力UPトレーナー。神戸大学経営学部卒。大人のための勉強スペース「T’z英語ラウンジ」経営。
2003年5月に講師として全国の企業・大学で指導を開始。2005年にはTOEICを教える指導者を養成する講座をスタートし、トレーナーを務めている。2008年グランドストリーム株式会社を設立。TOEICの受験回数は100回を超え、47都道府県で公開テストを受験する「全国制覇」を2017年5月に達成。取得スコアは15点から990点まで幅広い。
著書に『TOEIC(R) L&Rテスト 究極の模試600問+』(アルク)、『TOEIC(R)テスト900点。それでも英語が話せない人、話せる人』(KADOKAWA)、共著に『TOEIC(R)テスト 新形式問題やり込みドリル』(アルク)などがある。

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ロス・タロック
英語講師/著者

オーストラリア、クイーンズランド州グリフィス大学ビジネス科卒業。近畿日本ツーリスト入社後、ツアーコーディネーターとして6年勤務。クイーンズランド工科大学で英語講師資格 (TESOL) 取得後、日本へ渡る。公立中学校勤務を経て、岡山学芸館高等学校で英語教師を務める。TOEIC990点取得。
共著に『TOEIC(R) L&Rテスト 至高の模試600問』、『TOEICテスト 究極のゼミPART 5 語彙・語法【超上級編】』(以上、アルク)、『TOEIC L&Rテストよくわかる総合対策と解き方』(語研)など多数。

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