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成果を挙げるためのお客様目線でのシステム開発

数多くのITプロジェクトに携わり、コンサルタントやITベンダーの選定に関わってきた講師が解説する、発注者側のITシステムへの期待と本当の姿とは。

システム発注者側の実像を知る

せっかく受注し、開発したシステムが、誰にも使われず、プロジェクト自体も赤字になってしまうことは非常に悲しいことです。そのような最悪の結果を未然に防ぐために、あなたができることは何でしょうか?



システム開発のプロジェクトの成功に欠かせないものは顧客の理解です。

そのため「お客様第一」を掲げる企業はたくさんあります。システム開発においてもお客様の要望を可能な限り取り入れて、お役に立てるシステムを開発したいと誰しも思います。

でも、現実には「使えないシステム」と言われたり、赤字プロジェクトに陥ってしまっていまう事態が発生しています。なぜそんなことが起こってしまうのかを、システムの発注者側の目線で考えることができるのがこのコースです。

このコースで学べること

  • 「使えないシステム」撲滅のためにできることを理解する
  • 「ありたい姿」を考える
  • システム開発の「目的」を知る
  • 部門間対立の全体像を理解する
  • 経営者視点のシステム導入とは何かを知る

こんな方にオススメ

  • IT業界にたずさわっている人
  • IT業界の管理職、経営者
  • IT業界で仕事することをを考えている人
  • プロジェクトリーダー
  • IT、AI、ロボティクスの導入を検討している方々

システム開発の関係者が幸せになるために必要なことは相互理解です。
多くのITプロジェクトを成功に導いてきた考え方とともに、各業界におけるITプロジェクトの成功要件をお伝えします。

About the Instructor

高島 徹
株式会社決断力 代表取締役

Course content

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はじめに
1 はじめに Preview 2:02
第一章
2 「使えないシステム」撲滅のために 1:16
3 「使えないシステム」となにか? 1:37
第二章
4 「ありたい姿」を考える 2:12
5 なぜ「使えないシステム」なのか? 2:01
第三章
6 システム開発の「目的」とは? 2:36
7 (補足)民族による「思想」の違い 2:05
第四章
8 部門間対立の全体像 2:58
9 全体最適で物事を見ている人物を探し出す! 3:09
第五章
10 経営者視点のシステム導入 2:32
11 経営者が欲しいITシステムとは? 2:01
12 経営視点で仕事する人を、ITで支援! 3:22
13 まとめ 2:28