仕事で差がつく手帳 & ノート術 - 美崎 栄一郎の仕事術
大ヒット著書のノート&手帳術が学べる!
同僚と仕事の効率、デキで差をつけるための手帳とノートの使い方を伝授します。
ベストセラー著書「『結果を出す人』はノートに何を書いているのか」の内容をベースに、タスク管理手法も含めた手帳の使い方、学生時代のノートの使い方とは根本的に異なる社会人のノート術をお伝えします。
あなたにもこんなお悩みありませんか?
- 手帳を持ってはいるがあまり使っていない、書いて終わりになっている
- 予定は覚えられるので手帳は不要だと感じている
- 今の手帳が使いづらく、あまり役に立っていない
- スケジュール以外にも手帳に仕事のことを書いているが、後で見返したときに分かりにくくなりがち
- メモ帳やノートと手帳を併用しているが、どれに書いたか分からなくなる
- メモや記録をとる習慣はあるけれど、どこに書いたかいつも探すことになる
- デスクワークだが常に抱えている仕事量が多い
- 上司から急に仕事を振られることが多くオーバーワーク気味
- タスクは頭の中で管理していて、いちいち書き出すのは面倒臭い
- 仕事を効率化したいが、どこをどう改善すればいいのかが分からない
そのお悩みは、このコースで解決できます!
デジタル時代の現代ですが、予定やタスクなどを書き出さずに頭の中だけで管理している人の方が実際はムダが多く、結果的に非効率になっていることが大半です。
また、書く習慣はあるけれどあとで整理するのに手間がかかってしまう、ただ書くだけになってしまっていて効果がないように感じているといった方も多いのではないでしょうか。
それらは全て、手帳・ノート・メモなどの「書く媒体」を使い分け、それぞれの「書き方」を覚えることで改善することができます。
このコースの内容
手帳は人生のシナリオである
子供の頃は「時間割に沿ってカリキュラム通りに勉強する」という他人が決めたシナリオに沿っていましたが、大人になれば仕事もプライベートも自分の裁量、要は「自分のシナリオを自分自身で書いていく」ことが必要となります。
やりたいことを実現させるための「自分の人生のシナリオを作る」ことを意識しておきましょう。
自分にあった手帳とは?
会議で持ち込んだりスケジュールを確認する際に扱いやすいか、マンスリー・ウィークリー・デイリーのどれが仕事のスパンが管理しやすいか等、手帳を選ぶときに考えるポイントを解説します。
持ち歩いたり書き込むのが面倒で「書かれていない手帳」になっては意味がないので、まずはサイズとタイプを決めましょう。
マンスリースケジュールの使い方
見開きに1カ月分のスケジュールが書き込めるマンスリータイプの手帳の具体的な活用の仕方をレクチャーします。
広く書くところがない中でどのように情報を取捨選択するか、仮予定や大まかな締切などはどのように扱うかのほか、1カ月スパンで仕事をするには手帳上でどのように管理していけばいいのかを学びましょう。
ウィークリースケジュールのいいところと使い方
1週間スパンで仕事を管理したい方向けのウィークリータイプの手帳に、「時間単位」で予定を書き込む方法について解説します。
ウィークリータイプの横長の欄を生かし、決まっている予定だけでなく付随する前後の予定まで時間単位で書くことで、効率化や工夫を図ることができます。
手帳とノートの使い分け
打ち合わせ時の記録用に手帳とは別にノートを使用している方も多いと思いますが、ノートに予定を記載したままだったり、逆に手帳の空きスペースに仕事の打ち合わせ内容をメモしてしまい、後から「あれ、どっちに書いたっけ...」となることはありませんか?
手帳とノート、それぞれに情報を集約させて「使い分ける」ルールと、自分の仕事の詳細情報をキーワードから探し出す「検索」の仕組み作りについてお教えします。
タスクリストの作り方
ノートを使用してタスクリストを作るメリットについて解説します。
「タスクを書き出している時間がもったいない」「頭の中で整理できているから必要ない」と思われがちなタスクリストですが、たとえ面倒でもやるべきことを1つずつ書き出して可視化することで、実は書かない場合よりムダや抜け漏れ等のミスを防ぎ効率化を図ることができます。
まずは出張の予定から、アポイント取得・ホテル予約・交通手段の手配・荷造りなどのタスクリストを作ってみましょう。
チェックリスト化する
ノートに書き出したタスクリストの完成系が「チェクリスト」です。
人は実際に動いている時間より考えている時間の方が長いため、「必要かどうか、どれくらい必要か」を判断する時間を短くすることで仕事は早くなりミスも減らすことができます。
実際に講師が出張の際に使っている荷造りのチェックリストを例に、いろんな仕事の場面において活用できるチェックリストの有用性について知っておきましょう。
手帳を持ち、実行してほしい習慣
ただ手帳に書き込むだけではなく、開いて確認する習慣がなぜ大切かを学びます。
番外編:手帳のちょっとした工夫
講師自身が急な事態に備えるために行なっている手帳の持ち方の工夫と、ノートを便利にするちょっとしたカスタム方法について紹介します。
デスクワークの方へのおすすめ
外出等がないデスクワークの方にとっても、抱えている仕事量をコントロールするのに手帳は有効です。
仕事は頼まれているから忙しいのではなく「自分が忙しくしている」という意識を持ち、手帳に仕事を記入して可視化することの重要性を解説します。
戦略!依頼された仕事の管理術
手帳・ノートのほか、業務中に降ってくる仕事を記録するための「メモ」の選び方・使い方のポイントについてお話しします。
また、コントロールをしていても仕事量が多くなりすぎてしまったときの作戦として「見せる」付箋の使い方も合わせて紹介します。
手帳のタイプと使い分け
マンスリー・ウィークリーの両方がある手帳を使用する場合の注意点と、使わない部分を活用して改善のきっかけにする方法を学びます。
ノートを使いやすくする工夫
打ち合わせに使用しているノートをあとで見返したときに、「何をどこに書いたのか分からなくなる」のを防ぐには付箋を合わせて活用しましょう。
ただ持ち歩いて貼っておくのではなく「見返したかどうか」「何を書いたか」が一目で分かる、付箋を駆使したノート作りをレクチャーします。
社会人のノート
学生のノートは「覚えるため」に書きますが、社会人のノートは「忘れるため」に書きます。
最後にその考え方を学び、手帳・ノートの役割について理解を深めましょう。
ビジネス書ベストセラー多数の人気作家で商品コンサルタント、自ら手帳もプロデュースする美崎栄一郎による、オンラインで学べる手帳&ノート術!
講師は「『結果を出す人』はノートに何を書いているのか」(ナナ・コーポレート・コミュニケーション※ビジネス書大賞でその年の総合一位に輝いた処女作)をはじめ、「ゼロから始める 手帳活用術」(KADOKAWA / メディアファクトリー)などのビジネス著者でありながら、自ら2000種類ものアプリを試し「iPhoneバカ」「アプリ・バカ」(マイナビ出版)シリーズなども執筆・監修する美崎栄一郎。
メディア掲載も多い人気作家のビジネスノウハウが、オンラインでいつでもどこでも学べます!
「手帳は人生のシナリオ」であり「自分の人生のシナリオは自分で作る」ことで忙しさに流されず、理想の仕事とプライベートを叶えることができます。
やりたいことを実現させるための手帳術、この機会に実践してみませんか?
ノート&手帳術に加え
スマホ活用術、アイデア発想術も学べる
美崎栄一郎先生のオンラインコース2つがセットになったオトクなコースも販売中!
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About the Instructor
ビジネス書著者&講演家。デビュー作『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』がビジネス書大賞1位に。その後、花王でサラリーマン経験から、実際の現場での経験を元にした使えるノウハウをまとめ、著作は30冊以上。『[書類・手帳・ノート・ノマド]の文具術』は文具本で異例のヒット。『iPadバカ』はiPad関連書籍で最も売れた記録を持つ。2013年よりビジネス手帳の監修も手がける。講演テーマは、時間術、仕事術、アイデア発想術からノート術、デジタルツール活用術など著作の数だけ著作を読んだ読者からの依頼が全国から。企業勤務経験から企業内研修の依頼も多い。
Course content
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