Lecture 2:
旅人はブログネタに困らない
Lecture Content
石崎です。
この動画では「ネタに困らなくなる」という話をします。「戦闘員の主戦場のゴール」をお話すると思ってください。これを聴き終えた後に、ネタに困らなくなるようになっていただければ僕は嬉しいです。この主戦場のカテゴリの動画を全て見た後に「なるほど、ネタの出し方は大体わかった」となってもらうのが一つのゴールです。では具体的に見ていきましょう。
まず「僕自身が実践しているネタの出し方」…という風にサブブランチに書きましたが、自分の中ではネタを出してるっていう印象はありません。自分の中にネタを作り続ける仕組みがあるというわけではありません。自然に出てくるのです。
勿論ここで紹介する方法が全てではありません。自分で組み合わせてみたり、アレンジしてみたり、着想を得てアレンジするなど、と自分なりの方法に活かしてみてください。
こういうやり方は僕の個別個人に依存するようなやり方を紹介してるだけで、まだ一般化していませんし、一般化も出来ないと思っています。人それぞれ違うので、僕のやり方を見て真似るでもよし、そこから着想を得てアレンジするも良しだと思います。
そもそもネタに困るという概念が存在しません。ですので考えなくてもネタは出てきます。逆に言うと、この考えたことは全てステップメールに流しています。ブログがパブリックなメディアだとすれば、メルマガ、ステップメールは物凄くプライベートなメルマガという話です。
ブログは「何のブログ見てるの?」という感じで後ろから覗かれてもそこまで嫌ではありませんが、メールは覗かれたら嫌ですよね。 LINEやFacebookも同様です。プライベートなものは他の人に見せたくありませんが、何故それがプライベートになるかという話はさておき、とにかくメルマガというものはプライベートなもの、プライベートの瞬間に、僕の考えた事を刷り込んでいく、というと言い方が悪いですが、伝えてくのです。
ブログの目的はあくまでメルマガに誘導することです。そんなところで自分の考えなど発信しなくていいのです。当たり障りないこと言っておきましょう。特にキャッチーなことを言っておけばそれでOKです。
「私はこういう人間です」など、そういうものに派生したいときはステップメールを使うようにしましょう。結構衝撃的な事をサラっと言いましたが、つまり僕がブログで、皆さんが見れるような場所で言ってることは当たり障りないことで、自分の考えたことではないということです。行った場所で写真を撮って一言コメントでする。それは別に考えたことではありません。目の前で起こってることをただ書いただけです。頭の中でどういうことが起こっているのかという肝心なことを全然喋っていないのです。そういうものは全てメルマガに流していきます。そこでお客さんとの信頼関係を作るのです。
では次回からYouTubeについて話していこうと思います。