
第8の習慣セルフラーニング - 「効果」から「偉大」へ
偉大なリーダーになるための
第8の習慣が学べる
「第8の習慣セルフラーニング - 「効果」から「偉大」へ」は、スティーブン・R ・コヴィー博士の著書「第8の習慣「効果」から「偉大」へ」の内容をもとに、現在の厳しい時代の中で、リーダーとして、どのようなマインドとスキルを持てばいいのかをみなさんとともに考えるためのセルフラーニング講座です。
「第8の習慣」とは、「自分のボイス(内面の声)を発見し、自分のボイスを発見できるよう人を奮起させる」習慣です。「7つの習慣」の付け足しではなく、第3次元の局面をもたらすものであり、現代のリーダーとして新しい時代に身につけるべき、新たな考え方、スキルです。現在、リーダーを務めている方だけでなく、これからリーダーを目指す方々にもぜひオススメしたい内容です。
このコースの構成
このコースは5つのセクションで構成されており、全編ともにダウンロードできるテキストと動画を用いてレッスンを進めていきます。
セクション1の内容 - ボイスを発見する
リーダーの役割は、チームを正しい方向に導くことですが、その前に自分自身のボイス、つまり自分という個の内面の声を明確にしなければなりません。
このセクションでは自分の「ボイスを発見」する方法を学びます。
セクション2の内容 - 模範になる
「模範になる」とは、リーダーシップの真髄であり中核を成すものです。チームとしての成果を出すには、まずリーダーが模範となり、メンバーとの信頼関係を築き、第3の案を生み出すチームを作り上げることが必要です。
このセクションではリーダーの最初の役割である「模範になる」方法を学びます。
セクション3の内容 - 方向性を示す
リーダーは、チームを正しい方向に導かなければなりません。そのために、チームの置かれている状況を認識し、チームのミッション、ビジョン、価値観を明確にしなければなりません。
このセクションで「方向性を示す」ためにリーダーが行うべき具体的な行動について学びます。
セクション4の内容 - 組織を整える
リーダーが行うべき3つ目の役割は「組織を整える」ことです。そのためにはアライメント、つまりリーダーが描いたビジョンを実現するシステムと組織のあり方を明らかにする必要があります。
このセクションで「組織を整える」具体的な方法について学びます。
セクション5の内容 - エンパワーメントを進める
管理すべきか、解放すべかの板挟みに悩むリーダーは少なくありません。個々のポテンシャルを引き出し、組織に貢献していくためには、エンパワーメントが必要です。
このセクションで「エンパワーメントを進める」ために、何を実践すればいいのか、じっくり考えていきます。
印象的な映像をふんだんに使い、実践しやすいように演習を盛り込んでいますので、楽しく学ぶことができます。リーダーとして「第8の習慣」をあなたのビジネス、人生に取り入れ、周囲の方々に影響を与える存在になってください。
About the Instructor
1952年 ユタ大学卒業。
1957年 ハーバード・ビジネス・スクールでMBA取得。
1976年 ブリガムヤング大学にて博士号取得。
ブリガムヤング大学で、学長補佐および経営管理と組織行動学の教授を務める。フランクリン・コヴィー社(本社アメリカ)の共同創設者であり副会長。
英国『エコノミスト』誌によれば世界で最も大きな影響力を持つ経営コンサルタントとされている。
著書『7つの習慣 成功には原則があった!』は3000万部以上の売上げを記録し、日本でも200万部以上が販売されている。
さらに38の言語にも翻訳され世界的なベストセラーとなる。
また2002年、『フォーブス』誌の「もっとも影響を与えたマネジメント部門の書籍」のトップ10にランクインし、『チーフ・エグゼクティブ・マガジン』誌では「20世紀にもっとも影響を与えた2大ビジネス書」の1つに選ばれている。
2012年7月16日、自転車事故の負傷がもとでアイダホ州アイダホフォールズの病院で死去。79歳没。
Course content
Section 1:ボイスを発見する | ||||
1 | ボイスを発見する テキスト資料 | 1:00 | ||
2 | はじめに | Preview | 2:34 | |
3 | 求められるリーダー像の変化 | Preview | 5:17 | |
4 | 効果から偉大へ | 3:41 | ||
5 | 時代の変換と新たなパラダイム | 15:59 | ||
6 | 工業・産業時代と新しい時代 | 6:05 | ||
7 | 私たちが持つべきパラダイム〜全人格型パラダイム〜 | 5:35 | ||
8 | リーダーとしてボイスを発見する | 2:55 | ||
9 | 私たちに与えられている天賦の才 | 15:58 | ||
10 | ボイスを表現する | 19:57 | ||
11 | まとめ | 4:03 | ||
Section 2:模範になる | ||||
12 | 模範になる テキスト資料 | 1:00 | ||
13 | はじめに | 8:04 | ||
14 | 自分の影響力を考える | 2:17 | ||
15 | トリム・タブになる | 3:21 | ||
16 | 信頼性 | 16:57 | ||
17 | 信頼を築く〜信頼口座への10の預入れ〜 | 10:45 | ||
18 | 第3の案を探す | 13:26 | ||
19 | まとめ | 15:05 | ||
Section 3:方向性を示す | ||||
20 | 方向性を示す テキスト資料 | 1:00 | ||
21 | はじめに | 4:02 | ||
22 | リーダーシップとマネジメント | 6:47 | ||
23 | 方向性を示す | 5:55 | ||
24 | 4つの現実 | 15:36 | ||
25 | チームのビジョンを描く | 7:35 | ||
26 | ビジョンを共有する | 3:48 | ||
27 | ノーマージン・ノーミッション | 8:08 | ||
28 | まとめ | 3:56 | ||
Section 4:組織を整える | ||||
29 | 組織を整える テキスト資料 | 1:00 | ||
30 | はじめに | 12:49 | ||
31 | 目標達成と能力開発とのバランスをとる | 2:50 | ||
32 | チームのアライメントの現状 | 11:46 | ||
33 | 実行と現実の大きなギャップ | 15:39 | ||
34 | 実行のための4つの規律 | 17:20 | ||
35 | まとめ | 10:47 | ||
Section 5:エンパワーメントを進める | ||||
36 | エンパワーメントを進める テキスト資料 | 1:00 | ||
37 | はじめに | 4:40 | ||
38 | マックス&マックス | 15:52 | ||
39 | 知的労働者のエンパワーメント | 1:59 | ||
40 | 私たちの選択肢 | 5:10 | ||
41 | 全人格型アプローチ | 6:34 | ||
42 | 効果的なWin-Win | 8:10 | ||
43 | サーバント・リーダーシップ | 3:07 | ||
44 | サーバント・リーダーになる | 12:30 | ||
45 | あなたのチャレンジ | 2:01 | ||
46 | まとめ | 7:07 | ||
47 | 法人研修のご要望について | 1:00 |