Lecture 1:
イントロダクション
Lecture Content
・誰のプレゼンを聞いていない...
・何を伝えたいのか自分でもわからない...
・伝達力が上がるなら...
・自分の人生こんなもんじゃない...
伝達力・プレゼン力が上がれば、あなたの人生はこんなものではありません。伝達力・プレゼン力が上がれば実際にこんなことが次々に起こる。
・意図が相手にどんどん伝わる
・仕事が楽しくなる
・プライベートも楽しくなる
・人からの評判が良くなる・
・人との関係もどんどん良くなる
・自分に自信がつく
・毎日が充実する
・人生のステージが上がる
伝達力・プレゼン力。これを上げるだけで、あなたの人生のステージ、そして、あなたの会社の中での立ち位置が、どんどん上がっていくんです。そんなプレゼン力のセミナー。
今から1時間、お伝えしますが、少し内容を見ていきたいと思います。伝達力・プレゼン力。この中には「脚本」そして「演出」二つの要素があります。
まず、「脚本」の方を見ていきたいと思います。プレゼンテーションが伝わりやすくなる脚本の攻略法。「脚本」の要素としては、どんな内容を話すか、そして、この内容をどんな順番で伝えていくか、これが重要になってきます。
そして、このように決めた・作った「脚本」、これを次にどのような見せ方、どんな「演出」をしていくか、これが重要になっていきます。
プレゼンテーションが伝わりやすくなる「演出」の攻略法。この話をしていきます。「演出」これによって聞いている人がどんな状態で聞いてくれるか、どれだけ聞きやすくなるか、こういうことが決まってきます。こういったことの演出の仕方を具体的にいくつか見てきます。
「社内ショートプレゼン攻略法講座」いよいよスタートです。
さぁ、始まりました。「社内ショートプレゼン攻略法講座」早速ですが、こんな事ありませんか?
車内でプレゼンテーションをやっています。そして、
1.プレゼンを誰も聞いてくれていない気がする
2.自分でも何を話しているのかがわからない
3.頼まれた社内プレゼンの時間が短すぎ
プレゼンが上手くなるとこのようなことが起きるということを紹介していきたいと思います。
1.自分の意図が相手にどんどん伝わる
2.仕事もプライベートも楽しくなる
3.人との関係も評判もよくなる
4.自分自身への評価が上がる
5.毎日が楽しくて充実する
6.人生のステージがどんどん上がる
そのために必要な要素というものをお伝えしたいと思います。伝達プレゼンテーションという中には、必要な二つの構成要素があります。
1.脚本
2.演出
この二つの要素を、これから1時間ぐらいを使ってお伝えしていこうと思います。そして、そもそも今回のお話のタイトルにショートプレゼンというのが入っております。
今日、この場においては10分以下のプレゼンテーションという風にしておきます。ですので、「5分・10分朝礼でこのお話をしてくれないかな?」「今日のミーティングで10分以内でこれについて説明してくれないかな?」
こんな指示を頼まれたりすることがあると思うんですが、こういった事を、今日は10分以下のプレゼンテーションということにします。そうすると、10分以下ということになると、やれることが、決まってきます。
「10分以下でやれること」
①「困りごと」と「解決後の本来像」(脚本)
②「何をやればいいか」(脚本)
③「惹きつけながら話す」(演出)
この順番で、今日お話をしていきます。