実践医療通訳Web講座【英語】慢性閉塞性肺疾患編
医療通訳のプロを目指す!!
Webで学べる医療通訳講座
呼吸器内科・慢性閉塞性肺疾患 (COPD) 編
グローバル化に伴い、英語圏の患者さんが日本の医療機関を訪れる機会が増加しています。
英語話者の患者の方々と適切にコミュニケーションを取るためのスキルがますます重要になっています。
このWeb講座は、医療通訳に従事するために必要な医療知識、通訳スキルを学ぶためのオンラインコースです。英語を話す患者様に日本人の医師が接するケースをとりあげています。
慢性閉塞性肺疾患の患者さんとのやりとりを、動画で見て、聴いて、通訳の練習を行うことができます。
このコースの構成
【1】通訳練習
日本人の医師と、英語話者の患者との会話を交互に聴いて通訳の練習を行います。
日本語のセリフの後に英訳したセリフが、英語のセリフの後に日本語訳したセリフが再生されるので、どのように通訳すればいいのかをイメージしながら聴くことができます。
英語→日本語訳、日本語→英訳の間には、翻訳文を考えるためのポーズも取っているので、頭で実際に通訳ながら視聴しましょう。
【2】通訳実践
通訳練習で確認した会話を、実際に通訳を行うスピードでノンストップで再生します。
実際に、自分が医療通訳の現場に従事している様子をイメージして視聴してみましょう。
【3】講義
呼吸器内科に関する単語や、医療知識を学びます。
英語のスキルだけでなく、専門的なメディカル・イングリッシュを扱うために必要な知識を習得します。
こんな人にオススメのコースです
- 一般医療機関、病院の医師、看護師
- 歯科医師などの専門医
- 薬剤師やドラッグストアで外国人と接客する方
- 医療機関の受付業務を行っている方
- 医療通訳の資格取得を目指されている方
お得なセットコースも提供中
このコースは概論編の講座です。
本コースに9つのコースを加えた全10コースのセット版も提供しています。
それぞれのコースを購入すると32,400円(3,240円×10コース)ですが、セットコースは29,160円(特別価格 19,800円で提供中)でご購入できます。
お得なセットコースの詳細は下記をご覧ください。
このコースで医療通訳に従事するための最初の一歩を踏み出しましょう!
About the Instructor
医療通訳の第一人者で、オーストラリア国家資格NAATIプロフェショナル一級通訳。日本語能力試験1級。医療通訳認定通訳士。元東京外国語大学会議通訳大学院特任講師。大阪大学非常勤講師。順天堂大学非常勤講師。東洋大学非常勤講師。神田外語区大学非常勤講師。聖路加病院、国立国際医療センター、徳洲会吹田病院、赤十字福岡病院、赤十字京都第二病院、真生会富山病院にて医療通訳セミナー講師。徳洲会湘南鎌倉病院やメデイフォン遠隔通訳にて実務医療通訳と翻訳。大阪医療アカデミーにて認定医療通訳養成コースを担当。
海外では、メルボルンやビクトリア州のメルボルン大学附属病院、モナシュ大学附属病院、がん治療、不妊治療や精神医療専門病院にて実務通訳。
Course content
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