
いまさら聞けない!会社の経営数字の基礎知識
今さら聞けない!
会社の数字にまつわる基礎用語
もしあなたが、会社の経理財務の基礎用語をご存じないのであれば、このコースで再確認していただくことをお勧めいたします。
忙しい職場では、基礎的な用語をいちいち説明してくれませんし、上司や先輩が常識だと思っていることも、新人や若手社員にとってはちんぷんかんぷんです。
このコースで、会社の数字にまつわる基礎用語を学びましょう。
この内容を知っているだけで、仕事がグングン前に進みます!
会社では、様々な経理財務用語が使われています。
売上、回収、費用、利益。こうした用語の意味を、先輩や上司はいちいち教えてくれませんし、本を読むとしても解説されていない場合が多いです。
いきなり「決算書の読み方」講座を受講しても、専門用語が多すぎてギブアップしてしまうことは仕方がないこと。まずは、準備運動をしましょう。
本コースでは、ビジネスの会計・経理周りの基礎用語を丁寧に説明します。業務フローと重ね合わせて説明しますので、理解しやすくなっています。
ビジネスは、最後はお金・経理に行き着くのです。
上司と経理部門の、チェックポイントがわかります。
このコースで得られるもの
- 会社で仕事を進める上での、全業種・全職種共通の基礎用語がマスターできます
- 後輩から、一目置かれる先輩社員になれます
- 上司や経理部門との報告・交渉が、スムーズになります
- 会議や打ち合わせで、用語がわからなくて自分だけ置いてきぼりにされることが無くなります
- さらなる仕事のステップアップのための、土台づくりができます
こんな方にオススメ
- 内定者、新入社員の方
- 経理部門以外の、若手社員の方
- 自分の仕事を、よりステップアップさせたいと考えている人
- 後輩を持つようになって、先輩らしいところを見せておきたいと思う人
- 上司や経理部門に、よく怒られることがある人
ビジネスは、最後はお金・経理に行き着くのです。
上司と経理部門の、チェックポイントがわかります。
About the Instructor

1963年生まれ。香川県出身。神戸大学経済学部卒業。
1986年 松下電器産業(現パナソニック)入社。
松下幸之助の直轄部隊である経理社員として、事業計画策定、月次決算、経営課題検討を通じて事業部長の経営上の決断をプロデュースすることで、経営視点での「決断力」と経営者の動かし方を体得。
その後、経理責任者としてエアコン事業、半導体事業、本社部門で勤務。
1990年 1回目のお見合いで結婚を決断。
2013年 50歳の誕生日に起業を決断。
2014年 株式会社決断力を設立。
28年間で85個のプロジェクトに取り組み、現場での問題解決を主体的に行い、ビジネス現場で使える「決断力」(多様な人々を動かすスキル)。現場で「やりきる」コンサルタントとして、関係部門からの信望も厚い。
好きな幸之助の言葉は、「素直」「社員稼業」「雨が降ったら傘をさす」。
愛読書は、「ローマ人の物語」「蒼天航路(三国志)」「へうげもの(古田織部)」。
座右の銘は、「人生は後半戦が面白い!」。
Course content
Section 1:はじめに | ||||
1 | 序章 | Preview | 4:54 | |
Section 2:会社での「経営数字」の基礎知識 | ||||
2 | 第一章:「売上」とは | 4:06 | ||
3 | 第二章:「売上」を計上するタイミング | 2:42 | ||
4 | 第三章:「回収」とは | 5:34 | ||
5 | 第四章:「費用」とは | 1:27 | ||
6 | 第五章:「費用」の種類 | 7:55 | ||
7 | 第六章:固定資産と減価償却費 | 2:50 | ||
8 | 第七章:「利益」とは | 11:12 | ||
9 | 第八章:「費用」の内容説明 | 1:51 | ||
10 | 第九章:経理は何をチェックしているのか? | 3:23 | ||
Section 3:最後に | ||||
11 | 第十章:経営意識を持って仕事に取り組む | 1:57 |