「高い」を「安いね!」に変える効果的な営業方法 - 数字の表現力を磨こう
数字の表現次第で
価格の印象は変えられる
私の体験談として、一番高い見積金額のIT企業に発注したことがあります。それは、他社がコストの安さや人脈を使った営業を仕掛けてきたのに対し、私の勤務先にピッタリの提案をわかりやすい数字の表現力で提案してきたからです。IT業界をはじめ、厳しい競争条件下で企画を通す、受注するための「数字を使った表現力」に熟達することの効果をお伝えします。
数字は、経営を行う上で必要不可欠なもの、便利なものです。数字を効果的に使うことで、仕事がうまく前に進みます。
お客様が考える「価値」を、数字を使って上手にアピールできれば、営業成績も新製品の売上も必ず向上します。
このコースで得られるもの
- 優秀な第一線責任者の、数字を上手に使った仕事術
- 東京ドーム〇杯分?レモン〇個分のビタミン?
- 「高い」を「安いね!」に変えるには
- 相手が考える「価値」とは何か?
- 数字の切れ味は、とても鋭い
こんな方におすすめ
- 自分の営業手法に行き詰りを感じている人
- 営業管理職、特に部下育成で悩んでいる人
- マーケティング、商品開発、企画でアイデアを求められている人
- 部下への指導方法をワンランクアップさせたい人
- 将来、起業を考えている人
このコースでお伝えしているノウハウは、営業部門だけでなく、マーケティングや新製品開発にも応用できます。ぜひこのコースで数字の表現力を磨いてください!
About the Instructor
1963年生まれ。香川県出身。神戸大学経済学部卒業。
1986年 松下電器産業(現パナソニック)入社。
松下幸之助の直轄部隊である経理社員として、事業計画策定、月次決算、経営課題検討を通じて事業部長の経営上の決断をプロデュースすることで、経営視点での「決断力」と経営者の動かし方を体得。
その後、経理責任者としてエアコン事業、半導体事業、本社部門で勤務。
1990年 1回目のお見合いで結婚を決断。
2013年 50歳の誕生日に起業を決断。
2014年 株式会社決断力を設立。
28年間で85個のプロジェクトに取り組み、現場での問題解決を主体的に行い、ビジネス現場で使える「決断力」(多様な人々を動かすスキル)。現場で「やりきる」コンサルタントとして、関係部門からの信望も厚い。
好きな幸之助の言葉は、「素直」「社員稼業」「雨が降ったら傘をさす」。
愛読書は、「ローマ人の物語」「蒼天航路(三国志)」「へうげもの(古田織部)」。
座右の銘は、「人生は後半戦が面白い!」。
Course content
Loading |