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上司は、部下に「こうして欲しい」「こうなって欲しい」という思いがあります。
しかし、部下にそれらを押し付けて、従わせようとしてはいけません。
部下がその思いに納得できないまま、上司の意見ばかり聞かせていると、部下は自分の意見を表現できなくなるばかりか、上司と良好な関係を築くこともできなくなってしまいます。
優れた上司は、部下が気持ちを整理し、やる気と行動を引き出すためのサポート役に徹します。
この講座では、部下がどうしたいのかを理解し、部下の主体性を引き出すためのコーチとして上司のコミュニケーション術を学びます。
部下の主体性を引き出すことができれば、組織力や生産性の向上につながります。人材が多様化する時代において、組織やチームのパフォーマンスを最大化する「引き出す」スキルをこのコースで学びましょう。
潜在意識をテーマに活躍する日本唯一の組織開発コンサルタント。
2000年、株式会社アイ・エム・ジェイにて営業ノルマの3倍(年間3億円)を達成しMVPを獲得。
2003年、株式会社エッジ(後のライブドア)にスカウトされ、メディア事業の立ち上げ(6名→600名、0→300億円)、M&A後の事業統合、社内紛争の解決などを統括し、同社の成長を支える。その過程で600名のマネジメントに苦悩し、ライブドア事件を機に従業員の意識改革の必要性を痛感。
2012年に株式会社CCOを創業。ライブドア事件を通して資本主義社会の在り方に疑問を感じていた為、「日本のトップ2%が変われば社会は変わる」という信念から、未来社会を創建する起業家と経営者の育成に力を注いでいる。
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