Lecture 51:
キーワードプランナー活用方法と使用方法
Lecture Content
ここでは、キーワードプランナーの活用方法と使い方について説明したいと思います。
まず、管理画面の方に入っていただいて「ツール」というところをクリックしますと、このような画面になるかと思います。アカウントだったり、状況・時期によって表示のされ方が違うということだけ再度お伝えしておきます。
ここの「プランニング」の「キーワードプランナー」をクリックしていただければと思います。そうしますと、このような画面になるかと思います。「新しいキーワードを見つける」「検索ボリュームと予測のデータを確認する」二つが現状表示されますが、ここでは一旦新しい「キーワードを見つける」こちらをクリックしたいと思います。
そして、例えばキーワードの検索ボリュームだったり、類義語・同義語・関連語・供起語などのキーワードを見つけたい場合は、ここでキーワードを打ち込むと良いかと思います。うちでいうと、例えば「リスティング広告」「Facebook広告」「SNS広告」。これらのキーワードの検索ボリュームだったり、適正な入札単価だったり、類義語・同義語・関連語・供起語、そういったものを調べたいと思います。これで「開始する」を押します。
そうしますと、このような画面になるかと思います。こちらは、実際広告を出稿していない場合はこのような画面にならない可能性があり、ざっくりベースの結果を出すことがあります。
Googleはある程度広告費を出稿したアカウントのみに、こういった情報を提供するような仕様に今ではなってるようなので、昔は誰でもこのように見れたんですが、今ではそのような感じになっているようなので、そこだけご了承していただければと思います。
これは例えば、今打った検索の月間検索ボリューム、このような感じで入札単価もこれぐらいを推奨してますという風に言ってます。例えば、この金額からこの金額までが大体検索結果の上位に表示されますと言ってますので、このキーワードで出稿したい場合は、この金額からこの金額の間で出稿するようにすれば、大体表示されるのではないかとか、もちろんキーワードの品質にもよるかと思うんですが、大体の目安として表示してくれます。
この辺が、候補だったり、類義語・同義語が一斉に出ると言った感じになるかと思います。アカウントにこれらのキーワードは追加されてるかどうか、そういったものが出てきます。地域も設定することができます。日本全国で選んでますが、例えば日本ではなくて、神奈川県での検索結果はどうなるかという感じで、神奈川県で再度「キーワードの候補」を選んだ時に、神奈川県の検索ボリュームはこんな感じですという風に出たりもします。
このような感じでキーワードだったり、もちろんURL、こちらが弊社のSNS代行サービスの URLなんですが、これはURLを打ち込んで、これで結果を表示もできます。このURLから読み取った類義語・同義語はどんなものなのかみたいな感じで出てくれたりもします。
このような感じで、時期だったり、後は場所だったり、キーワードのこういったものを調べることによって、色々なキーワードの出稿方法だったり、今は単語で検索してますが、もちろん複合キーワードだったり、そういったキーワードでも出すことができますので、是非ともご活用していただければと思います。