Lecture 19:
Facebook広告文の構成
Lecture Content
この動画では、 Facebook 広告文の構成についてお話したいと思います。
まず、一般的なバナー広告における構成を説明したいと思います。
1番目が Facebook ページのページ名になります。 Facebook ページのページ名で広告を出すことになりますので、社名以外が良いかなという話をしたので、社名でも良いですし、コンテンツ名、サービス名でも良いんですけれども、極力反応が出やすいのが、媒体だったり、他の第三者機関、第三者団体の方が良いんじゃないかなという風に思います。
その次に2番。2番はテキストと呼ばれてる部分、ここがいわゆる一般的に、広告文という風に言われてます。テキストだと思っていただければと思います。
そして、バナー・画像が入って、3番。これがタイトル、いわゆる見出し文です。25文字以内で作る見出し文になります。4番がリンクの説明という形で、こちらデフォルトでバナー広告を作成する際にURLを入れてしまうと、自動的に Facebook がその URL に書かれている ディスクリプション だったり、情報を読み取って、ここに自動反映させる事があるんですけれども、バナー広告として表示された際に、見出し文だとか、リンクの説明がごちゃごちゃと書いてあると、文字だらけに見えてしまうので、人によってはこのリンクの説明というのをカットしてない状態で広告を配信されてる方も多いかと思います。
入れても入れなくても良いんですけれども、すっきり見出し文、いわゆるタイトルの部分だけをしっかり見せたいということであれば、このリンクの説明というのは省いても良いんじゃないかなと思います。その他、最後、コールトゥアクションと呼ばれている、行動を促すような文言を入れるというような感じなんですけども、大抵、詳しくはこちらだとか、そういった感じでいいんじゃないかなと思います。
人によっては、このコールトゥアクションを入れないという方もいらっしゃいます。デジタルネイティブと言われている若い世代は、この辺をクリックすればリンクに飛ぶだろうなというのを既に理解してますので、こういったところを省いてもいいんじゃないかと思います。