DRMの教科書 - ダイレクトレスポンスマーケティング入門
ダイレクトレスポンスマーケティングで
一番大切なこと
ダイレクトレスポンスマーケティングは業界、業態、商品、サービスによらず、どの分野でも利用できる手法です。このコースでは、アメリカで多くの実績を出している手法を日本用にローカライズして解説しています。これからDRMを学ぶ人に最適な講座です。
このコースで学べること
- 全米中のマーケティングに関わる専門家が必ずと言っていいほど、強調するDRMの基本原則を学べる
- この分野のグルたち - ジェイエイブラハム、ジョーシュガーマン、テッドニコラス、メルヴィンパワー、ジョンケイプルズ、デイヴィッドオグリビーたちに共通するエッセンスを学べる
- アメリカの典型的な広告は使えないと勘違いしている人のために、日本用のローカライズしたDRMの手法を学べる
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)がマーケターの末端にまで浸透し始め、その多くが誤ってその手法を理解しています。例えば、
- SEOさえあればアクセスアップが可能である(それで集客は十分)
- コピーライティングの技術さえあれば成約率の高いモデルを組むことができる
- バックエンド商品で売り上げを出せれば問題はない
といった、ダイレクトレスポンスマーケティングの部分だけを取り出した理解です。
本来ダイレクトレスポンスマーケティングは、全体の繋がりを意識した「系(システム)」として理解されなければいけなのに、個別の手法のみを取り出し、あたかもそれさえあれば事業がうまくいく、と思い込んでいる人が少なくないようです。
確かにダイレクトレスポンスマーケティングは強力なツールなので、たとえその一部を取り出して事業に応用しただけでもお客さんは集まるかもしれません。しかし、長期的なビジネスの繁栄は厳しいでしょう。長期的なビジネスの繁栄は、有機的に繋がり合っているDRMの全体像を理解する必要があるからです。
本コースでは「系(システム)」としてのDRMを理解してもらうために、これまでの原理原則、そう
- リストを集める
- リストを教育する
- リストに販売する
といった基本事項からさらに踏み込み、オンラインで利益を出し続けるために必要なツール(たとえステップメールや決済システム)など具体的なアプローチについても解説を試みました。
それでは、コースの中でお会いできることを楽しみにしております。
About the Instructor
2013年4月に西麻布/六本木でHaamalu合同会社を立ち上げました。運良く、同年11月にメディア事業/広告事業が軌道に乗り始め、ありがたいことにお金の心配を一切しなくてよくなりました。それ以降は奥さんと一緒に毎月住む場所(国、地域)を変えながら旅を続けています。過去15ヶ月の間に住んだ場所:ネブラスカ、ニューヨーク、シカゴ、サウスカロライナ、モントリオール、バンクーバー、トロント、パタヤ、バリ島、ギリ島、宜野湾、阿波池田、大歩危、彦根(いずれも30日ずつ)。
(追記)カナダのモントリオールにいるときに奥さんの妊娠が発覚したので、今はおとなしく石垣島で隠居生活をしています。ほぼ毎日、米原ビーチでシュノーケルをしているので見かけたら声をかけてください。
Course content
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