Lecture 1:
コピーライティングを書く上で必要な5つの要素
Lecture Content
どうも、こんにちは。山田どうそんです。
このコースでは、コピーライティング講座のヘッドライン編ということで、ヘッドラインに特化した内容で、コースを解説していきたいと思います。
そして、まず「コピーライティングを書く上で必要な五つの要素」ということで、コピーライティングを1枚のセールスレターで書き上げる上で、まずは以下の流れをやっていかなければいけないのです。
まず、下準備としてリサーチをしなくてはいけません。これは、コピーライティングの土台になる部分です。そして、次にオファーを決めていきます。オファーというのは、提供する価値のことです。取引条件のことなので、商品だけではなくて、例えば、サポートだったり、返金保証だったり、特典だったり、そういう色々なものを全部含めてオファーと言います。これを決めます。
次に、こういったことが全て下準備として揃った状態で、今度は「ヘッドライン」「ボディーコピー」「クロージング」を作っていくのですが、このコースはヘッドラインの部分だけに特化した内容として、解説していきます。
ヘッドラインというのは、「興味」「信頼」「行動」の流れの中の、「興味」を掴み取る部分なのです。ですので、ある意味、ページの中では一番重要な部分になります。なぜかというと、よくコピーライティングはナンパとかに例えられるのですが、例えば、ナンパは最初に声をかけた時に無視されたら、次のステップにはいけないのです。
なので、一番初めの声をかける段階で相手が足を止めてくれないと、その後、自分がどんなに素晴らしい人間だろうが、どんなに良い価値を提供できようが、そのステージにはいけないのです。
ですので、まず足を止めるって事がすごく大事になります。これは、セールスでも同じことで、相手に興味を惹かせるという事が一番重要なのです。その後に自分の文章、コピーを読んでもらうという段階に入ってくので、このヘッドラインで興味を興味を惹けなければ、全てが終わってしまいます。
その辺のテクニックやノウハウに特化して、このコースでは話していますので、是非、見ていただけたらと思います。他の、リサーチやオファー、ボディーコピー、クロージングは、また、別のコースで分けて話してるので、そちらを見ていただけたらと思うんですが、分けて理由がありまして、一気に全部教えたとしても、はっきり言って結局、膨大すぎるのです。
みなさん、知識だけ得ても結局、行動に移さないのです。僕は、一個一個の事をまずできるようになってほしいので、あえて分けているのです。なので、このコースを学んで良い知識知ったな、勉強したなで終わるのではなく、実際、手を動かしたり、頭を使ってヘッドラインを作ってみてほしいのです。それで、一個一個コースを終える事に身に付けていってもらいたいのです。
そして、最終的に5つのスキルを身に付けることによって、次のステップに進めるのです。実際にセールスコピーを1枚書き上げる、そして、契約してもらうところ、ここが一つのゴールになるので、そのゴールにいってもらうために、あえて分けているということをご理解いただけたらなと思います。
では、実際にその辺のテクニックの中に入っていきたいと思います。