Lecture 6:
強力な保証をつける
Instructor: 山田 どうそん
Lecture Content
どうも、こんにちは。山田どうそんです。
続いては、「強力な保証をつける」ですね。メインベネフィットを要約したら、今度は保証を紹介してください。得られるものをすべてリストアップされると、やはり、どうしても抵抗感を感じます。
ですので、そのタイミングで保証をつけて安心してもらうというイメージです。あれも、これも、それもという風に、最終的に表にしたり、ブレットにしたりしてまとめると、良いなと思いつつも、こんなにもらえるの?という風になった時に、保証でその辺の感情をカバーするのです。
それによって、見込み客のリスクを減らすことができますし、自分の商品の自信の表れにもなります。保証は別のセクションで詳しく解説してますが、自分の会社とか商品に対する自信の表れになり、その証拠になるので、特にコンテンツビジネスの場合は、なるべくつけた方が良いです。
ただ、例えば、あまりにも安い金額980円などで売っていて、お客さんにそんなにリスクが無いだろうと感じさせることができるのであれば、つけなくても良いかなとは思います。
ですが、10万円とか20万円で商品販売してるんであれば、なるべくつけた方が良いです。ただし、場合によって、あなたがその返金保証をしたことでお客さんがたくさん入ってきて、一人でビジネスをしていて、返金保証のオペレーションが大変だ、などの理由があるんであれば、付けないという選択肢もありだと思いますが、売上をグッと上げるのであればやはり、返金保証が付いてると、圧倒的に成約率が高くなります。
なので、付けられるのであれば、この強力な保証をつけましょう、ということになります。