Lecture 1:
コピーライティングを書く上で必要な5つの要素
Lecture Content
どうも、こんにち山田どうそんです。
このコースでは、「ボディーコピー編」ということで、コピーライティング講座のボディコピーに特化した内容をこのコースで解説しています。ボディコピーというのは、見込み客から信頼を獲得するためのメインコピーとなる部分になってます。
まず、最初にボディコピーのことの前に、コピーライティング全体像を、コピーを書くときにまずは何をしていかなければいけないのかを話していきたいと思うんですが、まず、コピーというのは一番最初に何をしなければいけないかというと、リサーチをしなければいけないのです。
これは、全ての土台になる部分です。例えば、料理でいえば、食材を買ってくる部分です。なので、何よりもリサーチはしなくてはいけません。そして、次にオファーです。オファーというのは、提供する価値のことで、取引条件のことなのです。お客さんがお金を払ってくれるのは、商品そのものなんですが、それに合わせたプラスアルファのオファー全体です。
例えば、サービスだったり、保証だったり、そういう色々なものです。これを、まずコピーを書く前に土台として作る必要があります。これは、実際に手を動かすんじゃなくて、まずは準備する段階なのです。そして、これが終わったら今度は「ヘッドライン」「ボディーコピー」「クロージング」と大きく三つの構成で作っていきます。
それぞれ役割があって、「ヘッドライン」には興味を引く役割があります。そして、「ボディーコピー」は、お客様から信頼を獲得する。お客様からあなたを信じてもらう。という段階なのです。そして、最後「クロージング」。いわゆる、ボタンをクリックして買ってもらうという流れになっています。このコースでは、ボディコピーだけに特化してるコースになってます。
なので、お客様から信頼を獲得するためのコースになっているので、コピーのメイン部分になります。ボディーなので、体になります。この部分を作る上で、どうやって作ったらいいかということを解説していくコースになってます。
なので、どれも重要なんですが、ボディーコピーで信頼をとれないと買ってもらうことは、まずできないです。ですので、まず「ヘッドライン」で興味を引いたら、いよいよ、お客様からあなたを信用してもらう重要な箇所になりますので、是非、しっかり学んで身に付けていただけたら良いと思います。