
2D、3D、VRゲームも作れる!Unity実践基礎講座
初めてゲーム開発を学ぶなら、
このUnityのコースから!
2D、3Dゲーム開発に対応し、あらゆるプラットフォームに対応していることから、Unityは現在シェア率の高いゲームエンジンとなっています。
また、Unityを使えば、Android、iPhoneアプリも開発できます。さらに、「ポケモンGO」で有名になったARゲームや、VRゲームも作れることから、Unityの活用範囲は無限大といっても過言ではありません。
Unityはプログラミング不要でゲーム開発ができるので、専門知識がなくてもキャラクターを動かし、ゲームを作ることができます。
このコースでは、Unityのインストールから始め、2D、3Dのゲーム開発の手順や、流行りのVRコンテンツの作り方までをレクチャーします。
ゲーム開発についてはプログラミングを使わない方法と使う方法の両方を収録。
プログラミングを使う場合はC#について理解していることが必要となりますが、C#の基礎についても解説しますので、Unityで必要な知識を網羅した内容となっています。
動画内容を図と書き起こし文で解説したPDFテキストと、実際にご自身のパソコンで操作して作ることができるファイルも付属。
初めてゲームを作る方でも、まずはUnityでの開発に慣れてから、プログラミングを使ってよりこだわったゲーム制作、そしてVRコンテンツの制作へと段階を追ってチャレンジしていくことができます。
本コースの学習内容
Unityに関する基礎知識
Unityのインストール方法
公式サイトからUnityのプログラムをダウンロードして、お使いのコンピュータにセットアップしましょう。
インストールから認証、セットアップ完了までの手順を画面の見方と共に解説します。
プログラムを使わない2Dアニメーション
水槽で動く金魚のゲーム開発
水槽に動く金魚・動く出目金・動く藻を配置するプロジェクトを作成します。
えさと土台にする岩をAssetStoreからダウンロードし、重力をつけたえさに金魚が衝突するアニメーションを作ることができます。
プログラムを使う2Dゲーム開発
C#の基本と2Dゲーム開発
きめ細やかなゲームを作るためのプログラムの使い方を学びます。
まずはUnityをセットアップすると付いてくるVisual StudioのC#について解説します。
はじめてのUnityの表示を追加し、プログラムの部品の使い方を理解しましょう。
落ちてくるえさに金魚が衝突してえさを飛ばすゲームを開発します。
プログラムを使わない3Dアニメーション
テライン・ハンドツール・シーンギズモの使い方
森を作ってその中に昆虫・恐竜を配置し、人間が動き回る風景を作っていきます。
人間が自由に動き回り、恐竜を探しやすくするプログラムの実行方法についても学んでいきます。
Unityちゃんを使ったデモ
Unityちゃんをダウンロードします。
草が敷かれた地面にUnityちゃんを登場させて動かし、カメラがUnityちゃんを追いかけるスクリプトを作成します。
玉転がしゲームの開発
玉ころがしゲームを作っていきます。
玉が飛びながら重力に従って落下するアニメーションの作り方についても学んでいきます。
プログラムを使う3Dゲーム開発
衝突判定
ゲームを作るテクニックとして、衝突判定について学習します。
衝突の基本は3つのパターンがあり、コライダー(Colider)によって衝突を判定します。
赤い玉がオブジェクトと衝突したときに色が変わるスクリプトを学びましょう。
VRコンテンツの開発
VRコンテンツの作り方
Unityで作ったプロジェクトは、すぐにVRコンテンツにすることができます。
VRの概要を知り、Unityの3DプロジェクトをVR用に設定・変換する操作方法について紹介します。
こんな方にオススメ
- これからUnityの学習を始めたい
- ゲーム開発に興味はあるけれどプログラミングは未経験
- 簡単なものから少し凝ったゲームまで自分で作ってみたい
- 流行りのAR、VR制作について知りたい
- Unityをマスターして技術の幅を広げたい
あなたもこのコースを学んで自由自在にUnityでゲームを開発できるようになりましょう!
About the Instructor

1951年生まれ(世界初のコンピュータENIACが誕生した年)。電子工学を学び、ENIACを生み出した日本ユニバックに勤務し、平成元年、株式会社アサイコンピュータサービスを設立。
中小企業のあらゆる業種のシステム化に取り組む。
■オンライン講座に取り組む理由
会社に合ったシステムを作ることが合理化と差別化につながるという一心で、システム開発の教育に取り組みましたが、思うようにはいきませんでした。
その理由はプログラムが難しいと感じる人が多いためです。
Windowsの普及に伴いエクセルを使う人が多くなってきましたが、エクセルのプログラム化、VBAを扱える人はまだまだ少ないのが現状です。
プログラムの基礎をしっかりと学べば、自分の思い通りのシステムが作れます。
多くの人が思い通りのシステムを作れるスキルを身につけられるように、ACTで講座を公開しております。
40年以上のコンピュータの経験を活かし、これからの若者に変わらないITの基礎、考え方をお伝えするために、オンライン講座の展開をライフワークとして取り組んでおります。
今後はクラウドのAzure・開発言語のC#・簡単なiPhoneアプリを開発できるSwiftの講座の公開を予定しています。
Course content
1 | Unity実践基礎講座 PDFテキスト | 1:00 | ||
Section 1:Unityとは | ||||
2 | Unity画像ファイル | 1:00 | ||
3 | Unity練習問題用プロジェクト① | 1:00 | ||
4 | Unityのインストール | Preview | 7:33 | |
5 | はじめてのUnity | 18:12 | ||
Section 2:プログラムを使わない2D | ||||
6 | 画像の配置(水槽) | 3:13 | ||
7 | 動く画像の配置(水槽) | 7:09 | ||
8 | 移動する画像の配置(水槽) | 5:34 | ||
9 | カーブを使って出目金をもっと自由に移動 | 6:15 | ||
10 | Animatiorビューを使った金魚の方向転換 | 5:49 | ||
11 | 重力をつけたえさに金魚が衝突する | 10:19 | ||
Section 3:プログラムを使う2D | ||||
12 | Unity練習問題用プロジェクト② | 1:00 | ||
13 | プログラムを使うはじめてのUnityの表示 | 13:21 | ||
14 | 変数の使い方 | 16:51 | ||
15 | 条件文の使い方 | 9:47 | ||
16 | 繰り返しの使い方 | 9:34 | ||
17 | 構造体・クラスの使い方 | 11:56 | ||
18 | 金魚の移動 | 1:24 | ||
19 | 金魚の折り返し | 5:19 | ||
20 | 金魚の回転 | 3:13 | ||
21 | 金魚の拡大・縮小 | 3:04 | ||
22 | GetKeyを使ったキーボードで動く金魚 | 2:37 | ||
23 | GetAxisを使ったキーボードで動く金魚 | 2:13 | ||
24 | マウスを使ってのスプライトの移動 | 4:18 | ||
25 | スプライトの消去1 | 4:00 | ||
26 | スプライトの消去2 | 3:21 | ||
27 | OnCollisionEnter2Dを使ったスプライトの処理 | 3:45 | ||
28 | OnTriggerExit2Dを使ったスプライトの処理 | 2:05 | ||
29 | FixedUpdateを使ったスプライトの処理 | 3:25 | ||
Section 4:プログラムを使わない3D | ||||
30 | Unity練習問題用プロジェクト③ | 1:00 | ||
31 | テライン・ハンドツール・シーンギズモの使い方 | 8:21 | ||
32 | 地面の草の敷き方 | 1:54 | ||
33 | 山の作り方 | 1:58 | ||
34 | 木の植え方 | 1:57 | ||
35 | 雲のある空の作り方 | 2:00 | ||
36 | チョウチョ・恐竜の配置 | 5:10 | ||
37 | エフェクト(effect)効果の追加の仕方 | 1:34 | ||
38 | カメラをもった人の追加の仕方 | 3:23 | ||
39 | 動く人間の登場 | 3:14 | ||
40 | Unityちゃんデモの使い方 | 2:30 | ||
41 | Unityちゃんの使い方 | 6:18 | ||
42 | 床の配置 | 1:11 | ||
43 | 3方に壁を作ります | 3:04 | ||
44 | 板の作成 | 3:28 | ||
45 | 玉の配置と重さをつける | 1:56 | ||
46 | スピードの調整 | 1:42 | ||
47 | 玉に色をつけます | 0:59 | ||
Section 5:プログラムを使う3D | ||||
48 | ステージの準備 | 4:13 | ||
49 | 赤い玉をジャンプさせる | 3:17 | ||
50 | 壁の移動 | 3:31 | ||
51 | 壁が次から次へと登場し消えていくスクリプト | 8:00 | ||
52 | 赤い玉が動きやすいように調整する | 2:06 | ||
53 | Cubeの移動(往復) | 3:37 | ||
54 | Cubeの移動(発射) | 2:10 | ||
55 | Cubeの拡大・縮小しながら回転 | 3:19 | ||
56 | 矢印キーでCubeを動かす | 3:34 | ||
57 | マウスを押している間Cubeを回転させながら発射する | 3:17 | ||
58 | マウスをクリックした場所に移動する | 2:47 | ||
59 | マウスをクリックした場所でオブジェクトの有無を判断する | 8:06 | ||
60 | 矢印キーでSphereを押す | 2:52 | ||
61 | Sphereの動きに合わせてカメラを移動 | 2:17 | ||
62 | 衝突判定 | 10:45 | ||
63 | オブジェクトをシーンから消去 | 5:30 | ||
64 | オブジェクトを半透明にする | 7:41 | ||
65 | トリガーを使った衝突 | 3:50 | ||
66 | 速度の調整 | 2:36 | ||
Section 6:VR | ||||
67 | VRコンテンツの作り方 | 7:55 |